[古民家再生工事]
あそこの車庫工事ですけれども、なんか古民家風に(?)なってきております。解体だけの依頼のはずでしたがついでに(?)簡単な車庫を・・・というご希望で周りの住宅とも違和感がないような地味な造りになりそうです。
ほんのこないだのようですけれど基礎(地盤)から砂利や土を敷いたり、押さえたり整地したり見えない部分もこの際きちんと造成して改築工事は進められているのです。
※過去ログより 2024.5.29.
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生コン工事も、何回にも分けて少しずつ進められました(よ~~く乾かさないとね!)
時代の流れとともにそこに住んでいる方たちの仕事(職業も生活も含めて)の変遷もあり、ご家族の変化もあり(最近は確かに、核家族化していますし)その建物も「役目を終えた」という感じでしょうかねぇ・・・・そして車庫は、一人1台の時代でもあり大きな建物(?)屋根だけだったりするけれどそんな車庫が求められている社会情勢(オーバーですけろ)に、なりました。
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そこのご近所の庭先・・・
※過去ログより 2023.8.4.
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古民家も「ただ修繕しただけ」だと魅力は少ない・・・・それから「どう生かして」使っていくのか? だと思ふ。木・土で作られた住宅なので、石造りの(西欧諸国などの)家と違い数百年「持つ(長持ちする)」ということはないと思われるけれど。それでもすぐに100年前後はたつのであります(笑)
あそこで学生さんたちボランティアの方々みんなで改造したカフェ、塾も今はどうなっているのでしょうね?(日ごろ行かない場所だし、すっかり疎遠です)ほかのグループやたとえば営業のお店でもいいと思うのです「使って(生かして)」あれば・・・
※過去ログより 2023.6.26.
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その「生かし方」再生して暮らしてくださるのが不肖kominka(一家)とてもうれしいことだとありがた~く、仕事させていただいております。微力ですけれど・・・