[大工さんの仕事]
あそこの古民家工事は、着々と進行しているのだけれど・・・・まだ出来上がりません(涙)そして連休で3日間お休みします(涙)申し訳ありませんが、材料も入らないし(問屋さんも休みだし)もう30年来、GWは休業しております。
したら「連休はお休みでしょう?」という電話があり、雨どいの見積依頼でした(笑)誰かさんはウロウロしているので(笑)もちろん打ち合わせなんかには、お伺いしたします。遠慮なくお電話くださいませ。
古民家「改造」工事は、進む・・・・・
こないだから大工さんたちが「張っていた」外壁工事、ささらの細工も含めて塗装まできれいに仕上がっておりました。
見てると簡単に見えますけれど、日本家屋ではよく見る(?)壁ではありますが・・・・それは「手がいる」作業なのです。
「きれいか~(美しい)」
防腐剤(塗装)も完了しています。
あの △ の部分を、小さい子たちが欲しいとじーーっと待っていたのでした(笑)おままごとにいいらしい・・・・なるほどね。
古民家工事はほんとうに千差万別いろんなやり方もあり、いろんな使い方(新しい住民の方の住みかたにもよるし・・・)があるのでそのご家族に合わせて、打ち合わせしながら、進められていくのでした。
※過去ログより 2020.6.5.
fujiwarakominka.hatenablog.com
それにはやっぱり大工さんたち日本の職人さんたちの腕、脈々と受け継がれてきた技術があるのです無名の(有名ではないというイミで)たくさんの方々の、技を思いますありがたいことです。
※過去ログより 2023.2.1.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2022.11.17.
fujiwarakominka.hatenablog.com
そして蛇足ながら、そのためには古民家をいいと思って住んでくださる(生活してくださる)方たちの存在、ご自分は住めなくても「古民家はよい」と思ってくださる方たちが多くならないと解体除去は、大多数のまま・・・・・・・フクザツな不肖kominka(フウフ)なのでした。