[古民家改造工事]
「どこをどうなおしたのか、わからん」(ほめ言葉?)と、言われる不肖kominka(亭主)の古民家工事ですけれど。仕上げの塗装(防腐を兼ねて)「薄化粧」の色がクリア(無色)だったり自然な色なので・・・昔のままのレトロな感じがするからでしょうか?
中は大きく間取り(部屋の役割)の変更があっていて一番「表(いい場所、日あて・見晴らしがよい)いいお部屋をLDKに・・・ということが多いです。
最初に床下、屋根裏など構造材の部分から改造していきます・・・見えない部分こそ丁寧にしておかねばなりません。2階の部屋から天井裏への「通路」がまるで忍者屋敷のようにおもしろく(失礼!)仮に、出来ていましたので取材にいえ、もちろん大工さんたちの休憩時間に、です。
※過去ログより 2021.12.19.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ヒミツの(笑)通路を通って、屋根裏へ・・・・
雨漏りのチェックをしつつ・・・・天井裏は「下の部屋に、漏れるまで」気がつかないことが多いので(そのときには、かなり被害? が大きくなっている)今回の工事で「早めに」手当てが、できてよかったよかった。
天井板にシミ・・・
※過去ログより 2020.7.17.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2020.1.10.
fujiwarakominka.hatenablog.com
寒波が少しゆるんだようですけれど立春までもう少し・・・三寒四温で暖かくなっていくのでしょうねぇでは、みなさまにとって今日もよい一日でありますやうに~~♬