[古民家改造工事]
雨漏りの修理などをしつつ(そちこちから電話がかかってくるし)改造工事の現場から大工さんが半日とか「出張」して、修繕工事も「はかがいく(進む)」毎日ですいくらかおさまった雨も来週はまた60%とかの日々が、戻ってくるようで油断できないのでした。みなさまのあたりはいかがですか?
コワ~イ「ふるやのもり」(笑)・・・ここはお納戸(寝室)かな?
こちらの家でも、古い家はしょっちゅう(?)こまめに雨漏り修理をしていかねば・・・というところですけれども大きな家は(いえ、大きくなくとも)人が住んでいると風も通るし空気の入れ替えなどもすることになるしなんとか「ながもて(長持ち)」するものです。
惚れ惚れするような天井裏(梁組み)
屋根裏を見せるための家ではないのでこちらのおうちで梁を見せるのなら・・・お座敷の天井を「ぬく」ようですふむ。
やっとお座敷二間の床下工事をしていました・・・・畳をはずしていったんよそ(倉庫)へ運び床下のレベルゆがみを調整しつつ根太、床板の木工事が進められます。
「古民家工事って、高いんでしょう」とネットで見たという人たちからたまに、問い合わせの電話がありますが不肖kominka(ツマ)の独断と偏見でいえばその地域の物価(工事単価)にもよりますからトウキョウあたりから聞かれても、むずかしいかな?(笑)たとえば一流メーカーの古民家再生工事は確かにお高そうではありますけれどそれぞれの事情に合わせて(オサイフも含め)いろんなやり方があると思われます。
なにに(どこに)お金をかけるかはまさに人それぞれ価値観も、多様化しているし特に家の工事は「高い買い物」ですから・・・・どんな住み方(暮らし方)をするかある程度、ご家族の意見の一致も必要だと思います。このごろでは「坪いくら?」といきなり聞いてくる人は減りネット上で「安い」だけを探している?「見るだけ(聞くだけ)」の方はほとんどないようです。現地を見ないとお答えできませんよねふつー(笑)インターネットで情報をきちんと収集してある人が増えてきたように感じております。いずれにしてもうちはこの地域で、地道に仕事するしかありませんから・・・ご近所の雨漏り・家片付け・手すりやトイレ浴室などの介護保険適用工事などをさせていただいてたま~に大きな(?)増改築工事、新築工事をしているという感じでしょうか?(笑)そういう工務店はまだまだそちこちにたくさんあると、今ならまだ大丈夫だと。みなさまの回りでも。
では今日も、よい一日でありますように♬