古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

薪ストーブの「穴」

[古民家に住む]

 最近ではそちこちで「煙突を」見かけるけれどみなさまの、回りはいかが?(笑)新しい家でも古民家でもいろんな家で、薪ストーブや暖炉(?)がちょっとしたブームのように感じます。

 ムカシの「風呂焚き」とか「カマド」の煙突じゃなくって・・・です(笑)ちょこっと前までは、「立派な(火の用心)造り」の、煙突・高級仕様(?)を、多く(田舎比)見かけたものですが。煙突工事にもいろいろなやり方があり、それを見るのもオモシロい(ドライブしつつなので、よくよくは見られませんが・・・)

 

土間に「すわる(すえつけられる)」・・・・

 

 

 

 クルーザー(ヨット)や、馬(馬主さん)と一緒で(違うけろ、ね)そのあとの維持も大変ですぜダンナ(笑)薪ストーブ本体をネットで買っても、煙突工事(煙突のお値段も含めて・・・・煙突って、高いですばい! )を、「真上まうえ」に出すか、横(?)に通すかで、賛否両論があり。

 

※過去ログより                  2023.2.10.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 「煙突の穴」もさることながら・・・・煙突掃除もシーズン中に何回かしなければ「燃えつき(燃え方)」が悪くなりますし。「たきもん(マキ)」の手配・購入も必要ですし「灰」(お掃除)もけっこうたいへんでございます(笑)

 それをしてもなお、魅力があるのでしょうね・・・・

 

 

※過去ログより                                                                  2018.12.25.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 して(そうして)あそこの煙突工事ですけれど無事、出来上がりました~~大工さんたちの(誰かさんのアイデアもあり)工夫・腕前でなかなかよい、煙突の穴ができたようでございます。ありがたや。

 

なかなかよいではないか?(笑)

オリジナル(工夫次第で)いろんなパターンあり・・・

 

軒下にも、工夫(おもしろい、興味深いもの)が・・・



 

 うち(我が家)はしっかりあばら家だし「紺屋の白袴」状態で(笑)「松の木」の廃材(柱などの古材)をガンガン燃やすもので・・・「よく詰まります」(笑)松などはよろしくない「ダメです」と、専門家には言われますが。そうそう広葉樹なんかの高級(?)マキは、手に入らない。高いのもある(笑)けれど、地域としてもうちあたり九州の家は、「山の木」を伐採して建てたのでしょうから、梁や大きな柱は、松が多い硬くて丈夫だしですね。

 

 

「ヨツール」新古品らし・・・・

 

 

 そうして松は、ヤニも出るので(?)煙突の中に張り付いて(?)煙の通りが悪くなるのでした人間でいえば、血管がつまるような?(笑)ものか・・・・冬の間に3回くらいは、誰かさんが突然「今日、するぞ」というので(涙)ありがたいことではあるけろ。

 「灰」の問題もありますが完全燃焼で、灰は意外と少ないしけれど大きな金物(釘やらなんやら)が、残っておりまるで・・・・小さい声でかそうば(?)みたい。よ~~燃えてますばい、釘がきれいに残っている。暖を取り、廃材(産業廃棄物と、お役所は言うけれど)の利用もして、「古材を燃やしても排気ガスは出ない」と、誰かさんは言いますがそりゃあ少しは出るでしょう・・・・けれど一番大きいのは産業としてのCo2排出だと思います。(これについてはここでは、申しませんが・・・・)

 

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 みなさまの冬支度はいかが?(笑)うちはいつも「泥縄」アリとキリギリスのようなもんで・・・・えへ。どちらさまも今日も、よい一日でありますようにお祈りしています。