[ごひいき(趣味)]
映画が好きですわうわうの無料(勧誘)期間限定で、イタリア映画の名作と言われているけれど見たことはなかった「道」というのを、しんみり自宅でひとり鑑賞(笑)便利なことは「止めて」別のことも(お湯が沸いていたり etc )できるけれど・・・・気持ちは途切れることもある(涙)あの3番館(田舎の町の映画館)のニオイやざわめき(いえ、少ない観客ではあったけれど)を、思い出したり。もうねいくらか安いお金で(中州映画館街や久留米などの街へ行かずとも・・・ありがたい存在でもありまして)田舎でも、いろんな映画を興行していましたよねぇ・・・・
春の薔薇の季節は、そろそろおしまいになります。
1957年に日本で公開されたそうで(淀川長治さんの解説によると)そうするともう60年位以上前の作品ですが、タイムリーに映画館で見られた方ありますでしょうか?(笑)わたくしはもちろん、見ておりませぬ。
※過去ログより 2017.12.21.
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その解説を参考に(今は、ネットでなんでも記録がある。淀川さんの言葉も文字になっているのだった)数日ず~っと反芻 ハンスウ しているのでした。味気なく言ってしまえば「旅芸人の話」となりますが淀川長治さんの名解説・・・・必ずどんな映画でも「いいところ」をきちんとほめてくれます(聞いていてうれしいですよね?)
この映画はそうじゃなくても(淀川さんが無理に? ほめなくてもデス)いい作品だと思いますが、フェリーニ監督音楽はにーの・ろーた、主演女優は監督の奥さんだったとかふむ。初期の作品でしょうね。
薔薇だけではないから。またバラが輝くのだわ。
小さな花たち、オブジェ・・・ホッとする、ですね。
※過去ログより 2021.10.3.
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淀川さんいわく、この映画は戦後日本に入ってきたときにみんなびっくりしましたね、静かで地味でそして哀しい(意訳)・・・ヒロインとその夫(?)善と悪そしてもう一人天使(道化役)その3人しか出てきませんうんぬん。う~~むさすが名解説者。た~だ見ただけでは、わかりませんよね深いところが・・・・
※その解説
今はアニメの名作が主流(?)で、いい作品も多いし・・・だけれど映画(実写)も頑張っているし映画館の経営が厳しい(自宅で、見ることが多いらしいし)時代のようではありますけれど・・・・中洲大洋、また映画もやってくれるのかしらん?
※過去ログより 2024.2.6.
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映画にもいろいろありまして・・・・いわゆる大作(「売れた」興行成績の作品)は、あまり見に行ったことがなくて(笑)オカルトのはしりえくそしすととか~~じゅらしっくぱーく・ゴジラ系など3Ⅾ? 映像や音響効果が、怖くて(笑)小心者でメニエルっぽい(船酔いするタイプ)のもあり苦手なもんであは。
みなさまはいかが? ではよい週末を。
※過去ログより 2023.6.12.
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