古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

うちの取引状況。その2

[売り地]

 資材置き場も売れましたこれもご縁があって5~6年前から、土を捨てたり埋めたり(たいていの建築現場には残土? も出ることが多いし)土台石や、いただいた門(冠木門)や大きい梁などを置いていました。

 

三角の土地なので「さんかく」と呼んでいました(笑)

 

※拙HPより

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 元通り(?)に、更地にして売買契約日(最終、面談。お金やハンコのやりとり)に、まにあわせるのが・・・みんなのおかげでなんとか。うちに人たちでまにあう(笑)のもありがたいことでした。

 

寒い、霜の朝も・・・みんなで、しました。

ここにはえてた、枇杷なのです(笑)小さな苗木でした・・・・

偶然にも、重機につぶされもせず。けなげじゃないですか~~?

      

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のびのびと・・・「つがる(育つ)」うれしい

これもご縁だと、思うのです。ありがたや。


※余談ですが※

枇杷やら植えて・・・サルがいつも来るっちゃけん(意訳、猿の群れが、たくさん来ますよ)」と言われました(笑)どうなることやら。ケセラセラ。 

 

 

 

 

※過去ログより                                                                       2022.8.2.

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 作業場(大工小屋)は三十年来・・・誰かさんの唯一の財産(不動産)として、わが家の大きな存在でした。不肖kominka(亭主)は、夜遅くても必ずそこを「回って(見回りがてら)」帰宅するのが常でした(笑)福岡西方沖地震の時も、「ほったて柱(基礎をせずに地面に建てる)」で、倒れずさすが大工さんの作業場・・・と言われたり。壁は板戸・ガラス戸 etc  残りもんでじわじわと増築(?)していろんな「もの」を置いたりして駐車場にしたり、大事な「作業場」でした長い間、ありがたかった存在です。

 

※過去ログより                                                                          2023.5.14.

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 たくさんの思い出とともに・・・・あり、感傷的になってはいけないとせめて、自分たちで解体・整地できるのをありがたいと考えることにしましただって、荷物を選り分けながら解体もできるし。その荷物はすぐ近くの新作業場に運べるし・・・よその業者の人があっというまにガーーッと大きな機械でつぶされるのを見るのはいやかな? ち、思いますものありがたやありがたや。

 

仕事(現場)のあいまに、みんなで少しずつ「やぶり(解体・片づけ)」ました

 

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とんぼ(十防山)が見える・・・準工業地域でもあり。

すっかり更地。むこうに、新作業場が見えます。

 だんだんと増築して(確認申請も出して、きちんと)うちの新しい(中古)車はほとんどここを車庫証明の場所にしていました家から、1キロくらいなのでOKです自宅の「橋の上」では、車庫として登録はできなくなりましたムカシ(このあいだまで)は、大丈夫でしたけれど・・・・

 

 

きれいに整地されたところ。

 

 長い間ありがとうございました(土地に言っている)ここは若いファミリーが、ただいま家を新築中です。新しい住民が増えるのはうれしいことでもあり・・・土地も建物も運命というか、あれですね(すぐ「あれ」とか「それ」ですませるあは)人が、決めることではあるけれど、いろんなドラマがあるというか。

 

※過去ログより                                                                       2023.5.24.

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