古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

片づけから始まる

[解体工事]

 こないだ早朝8時に、お祓いをしてもらった納屋ですがその前に「片づけ(中のものを)」はしていたので、みんなでかかって(方言。みんなでして)一部解体・除去されており。その廃材(木材)を「しるべ(知り合い、仕事上)」の場所へと運んだり etc 「あっというまに」かなり進んでおりました。

 

納屋本体、残る(2階建て)

「人力」といいつつ、重機さまさま・・・・であります。

 

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「下屋」の部分などを、解体。かなり広い「軒先」は、作業がしやすかったでしょうね。

 

※過去ログより                                                                      2024.4.19.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 何度も書いておりますので(「くどい」と思わないでね)拙ブログを、ご笑覧のみなさまはおわかりと思いますが、大工さんが主導しての解体工事は「棟上げと逆バージョン」で、丁寧に作業は進められていきますから時間も手間もかかるかもしれないけれど、思い出とともに淡々と、てきぱきと。

 

 

※過去ログより

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

米びつ(保管庫)が、どの家の納屋にもあります。

「しっかりと」立っている本体部分・・・・

 

 

 田植え前の「田すき(田んぼを耕す)」や、水の流れ(溝)の整備、田んぼに植えていた野菜の収穫などなど周りの農家は、忙しく働いてあります。

  田舎ではよほどのことがないと「引っ越し」しないで、一生ご近所さんとおつきあいしなければ・・・なのでお互いの欠点は「目をつぶって」(?)特別親しくなくてよいけれど、誰とでもなかよく(ケンカせずに)暮らしていかねばなりません。学校のクラスとか会社みたいなもので「相性がいい」とかじゃなくて、おつきあいをする・・・のが田舎暮らしの「こつ」かなぁと思います。

 どっちかというとあくの強い(?)というのかなぁ個性的・がんこ(?)な方も多いです(笑)ま、親しくなりたい人とはなるべく「近くで」話して。遠慮したい方とは「遠くから挨拶して」さっさと去る(笑)のがいいかなぁと思うのでしたあは。

 

赤米田んぼの、たくさんたくさんのこいのぼりさんたち。

「やぐら」から、見る

 


※お知らせ※

日曜(今日)は一日雨と、わかっているので夕方「みんな」こいのぼりは、下して片づけしてありまして・・・。そこに「カンパ箱」(竹筒)が置いてあり、竹のポールでなくスチールの棒を買いたいので、ご協力を・・・と書いてあります。こいのぼり、赤米田んぼあたりをドライブされて「志ある方」は、ご協力よろしくお願いします。

 

「大空に 泳ぐんだ! もう一度」(笑)と、書いてあります。

 

 

 

 今日はこれまた8時から「姉子の浜(鳴き砂)」の海岸清掃だったのですが、一日雨なので、後日(たぶん平日)になるという連絡あり。のんびりしている朝です。誰かさんが「海岸清掃なら行ける(まだ股関節の手術をして1年たってないので)」というので、3週続けての「でごと」をホッとしていたんだけれど・・・残念(笑)平日ならたぶん不肖kominka(ツマ)が参加することになると思います。

 一日中雨マークの日曜日、たまにはのんびりなさいませ(笑)今日もよい一日でありますことをお祈りしています。