古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

猫かぶり(泥棒猫)

[ごひいき(趣味)]

 ただ今水面下で(現実時間で)ついつい夜中まで(自己比)時間をつぶしていて睡眠不足気味(笑)ゆーちゅうぶの海外ドラマ(たぶんテレビドラマ、連続もの)なのですがお隣の大国のも、合わせて見ているのだけれど(かの国の社会情勢は、お気に入りのを、いくつか「再度・繰り返して」見ないとわからない部分も多いし~)おもしろいのであります(笑)みなさまもいかが?(笑)

 

 

よそさまのシックな室内で、お茶をいただく・・・・

 

 それは、大英帝国・ぐれーとぶりてんの130年くらい前の執事・バトラー、メイドさん(子守専門だったり、料理専門・コックさん女性も多いだったり)何人も使用人がいる生活・・・その日々の様子もわかり、ドラマもありおもしろいのだった。日本でいえば明治初期くらいだろうけれど(時代設定は)たぶん、江戸時代の身分制度がくっきりしてちまたに丁稚・女中・下級武士・使い走りのような「職業」も多い社会を、描いている『バークレー・スクエア』というのにはまっており。

※注※

それはわたくしが。シャーロックホームズ(戦前のやつ、役者さんの顔や動きが好きなドラマ。何種類もホームズものはあり、繰り返しドラマ化されています)のを、見てたから「自動的に」英国のを、紹介・自動的に好みのものを選んでくれたようです。

 

※過去ログより                                                                      2022.8.27.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 そしてやっと「表題」のどろぼう猫へ、たどりつくのだけれど我が家の例のノラ猫(首輪をしているようではある)奥様方がお好きな「昼ドラマ」(最近はみなさま忙しくて、昼メロのドラマ減りましたわね、見ないけど)の中などでよく「女狐」だの「どろぼう猫」だの、そうとう悪い言葉として投げつけられてヒロインが(?)耐え忍ぶ? というか~~~不肖kominka(ツマ)あまり、わからなかったのだけれど(第一、女の闘い? ドロドロしたの、好かんし~~)こないだ「こふきいも」を、盗られ・・・その言葉を、実感(大怒)いたしました~(笑)くやしいっ!

 

るりちゃん(12歳?くらい)

こないだ「ホーホケキョ」と、一度だけ鳴いたとか(笑)森のそばのおうちだし・・・

 

 

 ほんの百年前くらいでもみんな質素に、家の中(お屋敷というか、上流階級のお宅)で暮らしており・・・考えたら今って洗濯機もあるしお風呂も自動的に(?)お湯が沸いているし便利でいろんな仕事(職業)も減ったんだな。いまどきのシュフってなんでもして頑張ってるんだ~~ま、男性も家事(育児休暇も含め)をする時代になったのだなと思いつつ。

 

※過去ログより

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 こんな「乾かない」お天気だと、洗濯物・汚れものもためるとタイヘンでもありさらに我が家は2台(がらくた市」流れの。シンプルな型式)洗濯機が回転していますけろ。わたくしの仕事(笑)です。赤ちゃん(新生児)も洗える大きな洗面台は、ひざが痛くなってから、タライではなく(笑)立ったままで洗って、ありがたい存在なのでした最新式、シャンプードレッサー・新古品。洗濯機も誰かさんが「もったいない」からとがらくた倉庫から(笑)「いらん。2台も」ち、言いよったんだけれどこれが、便利たまにですけれどもフル回転で、お役に立つ(わたくし風呂の残り湯で、せっけんで洗うし)のだったありがたや。

 

 

 

 

 んで。レディ(伯爵? 子爵? 侯爵? 男爵 バロン 夫人)が不倫したり(笑)田舎からナニー(子守、家庭教師専門)が出てきてお行儀見習いするのだけれど(そこは、お城の奥女中みたいなもんやろ)・・・狭い(?)地下が、彼らの仕事場寝る場所は屋根裏的な部屋で。夏に「避暑」に行くのが荘園というか、たいていは大地主らしいし。ロンドンのタウンハウス(ほら、アパートとかも「つながっている」あれ)は、長い長い封建制度の合理的な住宅政策だったのだな。とか、勉強(笑)しております。おもしろか~~。

 そして女中奉公(ナニー)や執事で、働くのもその荘園のお殿様(なんて呼ぶのかな? ただ「サー」「マム」と、言葉の最後につける・・・感じで)のロンドンの家にお勤めするのでした。文字もろくに書けない年齢(学校にも行かせられないおうち、子だくさんでもあり)で、「代筆」で手紙を書いてもらったり(口述筆記)する場面もあり。

 ほんの百年くらい前まで「先進国」でも、そんな風だったのだなと思う。

 

まだ「巣立ち」しません・・・

 

 ティータイムとか、夜の観劇(いずれも「社交場」)とかたいてい「ご夫婦」カップルで、なので「子ども部屋」小さい子の子守りは必須だったのですねぇふむ。小学生くらいになると寄宿舎に入る・・・からの『小公女』みたいなことは多かったのだろうからふむふむ(笑)興味深い社会環境の「視察」であります。あは。

 そうすると「避暑地値段・リゾート価格」で高くなった(!)ち、文句言いつつお茶・ランチしたりたま~~に観劇したりとか・・・・田舎大工・職人のヨメが(着ていく洋服も持たんし、普段着で)できる時代というのはありがたいものではあります。「馬」じゃなくて車もこないだまで2台所有していたし~~~。

 

※過去ログより                                                                         2019.8.18.

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 では「へっぱく(饒舌なおしゃべり)」はこのへんで失礼します。どちらさまにとりましても、よい週末でありますように~~♬