古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

平戸(椿)紀行 その1

[おでかけ]

 本日は世間様は、休日ですから(うちは、仕事ですが)いくらか、詳しく? 書きたいと思います(笑)まずは、速報。

 

                                          片道、およそ2時間・・・というところか?

実は、あーる君には少し「遠い」(わたくしの体力的も、あは! ))

「やぶ椿」そちこちに、たくさん咲いている(まだ少し「早い」けれど)

 

 

「赤い印」の部分が、一般的な観光地となります・・・・

 

※過去ログより                                                                     2014.2.25.

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ゴージャス(笑)うちも、そろそろ「出すか・・・」

 

 

 

 

 

 

つばき、椿、つばき

 「玉の浦」椿の銘 ヤブツバキ(ツバキ科ツバキ属一つずつ、名前があるのです)

平戸は「白い椿」が多いそうです・・・・ので、白い筋が入っていることも多い



 

 

 

 

 もう何年(しつこく?)通っているものか・・・・あきもせず。やれ「お庭巡り」だの「椿展」だのあそこの公開だのと、うずうず行きたいのでしたどこまでミーハー?(笑)我ながら、あきれるくらいですが。面白いし、顔見知りが増えるとまた、楽し。

 

※過去ログより                                                                      2015.3.2.

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              「六角井戸」

有名観光地(?)は、あんまり知らんのだった・・・・

 武家屋敷の「お庭巡り」に誘う人も、厳選して(ははは!)興味を抱かれた方々をお誘いしたものでしただって~~、「あれと、あれ」見たから次の町へ行きましょう・・・と言われると困ります(涙)不肖kominka(ツマ)「うそうそ(うろうろ)」見たいタイプ(笑)できれば一人で散策したいほうですの。

 

お殿様の「お住まい」だったところ「松浦史料博物館」の石段

※過去ログより                                                                         2017.4.26.

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 4月の「平戸つつじ」が美しい時期に、毎年「自宅を」解放されていることに敬意を表しておりました(わたくしなんぞ、ごみの中に暮らしている・・・・えへへ!)日本家屋のお座敷のよさは「なんもない(なにも置かない)」ことだと思うのですけれど。いずこのおうちもそれはそれは、綺麗に拭き上げてお掃除してありまして。シンプルイズベスト。

・・・・・

・・・・・・

 そうして年月を重ねていろんな事情からどちらのお庭も「公開」することはむずかしくなって、去年でしたか? 最後だったようでした。残念だけれど時代は変遷するし、変わっていくのもまた「よい」のかもしれませんねぇ。

 

               「蔵開き」も、あってました

           知る人ぞ知る「森酒造」さん・・・

※刺し子の、デザイナーの方の展示会もあっていました「蔵の中」

 

 

               ×      ×      ×

 

 

 

 

「葉っぱ」が、変わっている・・・・「金魚葉 椿」

 

 

 庭木のお手入れも大変だと思いますがおうちの中を、知らない人に「見てもらう」のは片づけが下手な不肖kominka(ツマ)お掃除も苦手だし・・・・それをなさってある方々に、ほんっとうに敬意を表したいです。すばらしいです~~~。これからもご無理なさらずに、家屋敷と一緒に年を重ねていかれますように・・・・

 


入り口、アプローチ

 

 

 ながくなりましたので。また明日(笑)どちらさまもよい一日でありますように~~♬