[田舎暮らし]
思いがけず赤米センターで山下惣一さんの『聞き書き・振り返れば未来』(不知火書房刊 ¥2,200-)という本を買うことになり・・・おもしろく読んでいるのだけれど故山下惣一さんの集大成なので厚い465p普通の本の2倍くらいあるのだった。それを薪ストーブの裏側で猫と一緒にぬくぬくとして、読んでおり。
※過去ログより 2022.7.12.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※解説※ 『聞き書き・振り返れば未来』聞き手・佐藤弘(2022.12.10.刊)
二丈赤米センターの吉住公洋さんは、この本に出てこそおられんけれど・・・関係者の方々とかなり親しい間柄で、40冊も佐藤さん著者?の方が(何人か佐藤さんを知ってるから・・・はっきりとは確認しておりませず)届けてこられたそうで、一生懸命に「宣伝ちらし」なんか作って置いてありましたので。何を隠そう不肖kominka(ツマ)山下氏のファンなので(単なるミーハー)はもちろん買います(読みます)ことよ。
※我らが公洋さん( キンチャン、 キミボウ )の紹介・・・・福ふくの里HPより
※赤米センターHP・オンラインショップ(ネット通販用みたいですが・・・)
※※注意※※
赤米センターは「引越し」されたので、番地がビミョウニ違います。ご注意ください。
平和じゃのぅ・・・・ありがたや。
ストーブの裏から見る景色(笑)とーっても「ぬくい」です~~♬
※過去ログより 2019.1.26.
fujiwarakominka.hatenablog.com
猫がよく爆睡してるけれどあんなにぬくいとは知らなかった、まぁ「たきもん(マキ)」をつぎ足してそばにいるからかもしれないけれども・・・・ぬくぬくとして読書が「はかがいった(進んだ)」のでございました(笑)
いくらか所用をしながらの寒い日曜日でしたけれど帰宅すれば、薪をつぎたしのんびりとずーっと「ストーブの番」をしていたのでしたはは。そして今年の7月に86歳で亡くなった彼の思想(というのかな)生き方を「振り返り」読み進めているところですみなさまも、図書館で予約してぜひ。いい本なので、そこの図書館に蔵書としてなければきっと「リクエストで(選書委員会ではかって etc )」揃えてくれるはずです。
もうかれこれ40年くらい前にnhkドラマにもなったけれど「ひこばえの歌」(昭和50年だそう)あのころ、山下さんにはまりまして、『いま、村はおおゆれ』という本なんか感動していろんな方に「回し読み」させたりして、生意気なことも言ったりして父から「おまえが(小娘が)なんも知らんくせに」と叱責されたりえへへ・・・・
※過去ログより 2018.12.8.
fujiwarakominka.hatenablog.com
そして今回、この本を読みながら「変わらない」ものを感じました山下惣一さんの偉大さといおうか・・・今では、もう確かにお空の星に(涙)なられましたが。
さてさて週明け(の年末)です本を読むのも、いいかげんにしとかんと、燃えるごみをまずは出さねば・・・・寒い一週間のようですからどちらさまもコロナやインフルエンザ、風邪などにもご注意くださいませ。よい一日でありますように。