古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

薪ストーブ(火)の管理・・・

*[古民家に住む]

 あばら家に住んでいると(不肖kominka(一家)古民家というか~~あばら家・・・ですな「超寒い」です~~)いろんな暖房にお世話になるのだった(笑)そこそこの場所で、簡単な電気ストーブ、ホットカーペット風足マット、小さな石油ストーブも「だましだまし」古いのを使っているじゃないと体が冷え切ってしまい気分まで悪くなるので「仕事」ができない(超冷え性でもあるし)

 いろいろ「手がいる」ことも多い日々の暮らしデアル(笑)

 

 

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薪ストーブは、確かに「ぬくい」けれど・・・

 

 田舎暮らしにあこがれる人はたいてい暖炉だの薪ストーブを置くのがユメみたいで・・・・ただねぇ数年たつと(?)うちに「たきもん」を分けてくださいと言われてたおうちから連絡が最近、なかったりするから「薪ストーブやめられた」からかしら? とか「薪」担当者のおじさんと(電動マキ割り機まで数年前、買ったのにね「売上げ」につながりませぬ)話している(笑)ところです。

 

 煙突掃除もさることながら「灰」「すす」も出るし(我が家、すすけております)それに、いつも「火の管理」は気をつけておかねばなりません・・・・冷えびえした家の中が玄関(薪ストーブを土間に置いているので)に入るとほんのりと暖かいのは、なんだかうれしかったりする(笑)いつもいつも「たきもん」をくべて(方言。入れて)小さな火でも消さないように・・・・エアコンのスイッチ一つ、という便利さに慣れるとかなり不便(それを楽しむしかないですわね)と思われまする。

 

 

 寒波が来た週末ですどちら様もどうぞご用心くださいネ。