お問い合わせの電話で「御社(どんな会社?あはは)のHPを見て、古民家の専門だと思いお尋ねします」などとオモハユイ。いえ、田舎で仕事してると自然とそうなりますねん・・・
正式には昭和初期以前くらいの日本家屋を「古民家」と言うのが一般的と思うが昭和50年(1975年)ごろでも十分に古い・・・40年くらいはたちなかなかいい感じになってきていると思うけれど消費税up前に立て替えられているおうちも多いようである。もちろんいろんな事情でのことだろうがスクラップアンドビルドは“いたしかたない”大量のごみもやむを得ないのかもしれぬ。まぁうちはせっせとマキストーブで釘つきの端材を燃やしてますけれどね「暖を取る」のはいいとか誰かさんが申しますのでネ、ハッ?もしや法律違反(笑)つかまるかしら?ドキドキ・・
樹齢300年はたとうと、言われているおがたまの木ですがもうひと月くらい咲いております小さな小さなこぶし?みたいな花びらです・・・まだまにあいますよ、どうぞ花見においでくださいませ。
いつも毎年咲いてたみたいだけれど、あまり意識してなくて梅の花が咲くころちいちゃな白い花が咲きますこうやって、江戸時代〜明治維新〜3つの大きな戦争〜激動の時代を生き抜いてきたけれどだま〜〜って白い花を咲かせております。不肖Kominka(ツマ)なんかだとうるさかろうにゃ、「聞いてよ。もう300年もここにおるっちゃけん、いろいろ見てきたとよ〜・・」なんてね(笑)
さて今日は仕事の合間に(?)「白糸酒造」の酒蔵開きに少しお手伝い(役に立っているのか?)に行ってきたいと思っているところです。いいお天気みたいですからみなさまも、よい週末をおすごしくださいねっ。