[売り古民家]
あそこの古民家工事ね大工さんたちが「台風の修理」などに走り回っている間も少しずつコツコツと工事は進められております。気になって(台風の影響はどうやろぅか? )取材がてら、見に行きました。
全面リフォームただいま、絶賛「古民家工事中」
※誰か「見学」の人、あってるかにゃ~~(笑)ぽちぽち来られてるらしいけれど・
田舎暮らしを夢見てある方は、理想が高いのかもしれないので隣近所が「ひっついている(方言?)」のは苦手かもしれませんが・・・・田舎は「濃い」です確かに。ご近所さんとなかよく(気長に1年くらいは行事に「全部」参加したりとかネしつつ努力してくださいね・・・)していれば、いろいろとプラスマイナスあるかもしれないのですけれど。「いいこと」も多いですよ。
台風前に木の伐採をしたときもほんとうに、助けてアドバイスもしていただいたのでしたとても、とってもありがとうございます。
もちろんいろんな方がおられますので、おとなしい方・ご家族とは数年たってしか「どういう方」なのか、わからないままということもありますし。最初は、学校の時の「転入生」のようなもので(違うけろ)元気ではっきりものを言われる方・・・と「知り合う」感じですかねぇ・・・・。
今やちょっとした町部(そのムカシの市町村の中心部)でも、「お葬式加勢」はとうのむかしに無くなり「楽になった」という話を聞いたことがありました。うちあたりもコロナ禍以前から「斎場(葬儀会社)」でのお葬式で「炊き出し」「火葬場の申し込み(役場へはんこを持って、24時間受付だった)」などなどご近所さんで、たくさんすることがあったのが、なくなりましたねそういえば。
とある町内(隣組)では、お葬式の前日から「おとき(最後の晩餐)」の炊き出し準備も含めて当日も朝から、男性は仕事を休んで(女性はもちろんのこと「炊き出し」で200食くらい作ったりする・・)野辺送りを、「したもんじゃったのぅ」と遠い眼(笑)わたくしですら、炊き出し加勢は2~3度くらいですし、お姉さまたちが活躍されるので「芋の皮むき」「ごぼうそぎ」茶碗洗いくらいの下っ端でしたけろね。非日常「ハレ」の行事だったと思われます。
それと同時に「近代化」して、薪(たきぎ)で炊事や風呂炊きをすることもなくなりました・・・今では「太陽ヒーター(お風呂だけの、屋根の上にあがっているもの)」も少数派になってきて逆に「台風の時、落ちそうで」使ってないから、廃棄・処理してくださいという依頼も増えてまいりました。
※注※
ちなみに「保険で」台風被害として申請される場合は、「新しい太陽ヒーター」と取り替えるという見積にしないといけないそうで。ご注意ください。
「除去する」というにでは、いけないらしい・・・
※ ※ ※ ※ ※
テーマは「売り古民家」というカテゴリでしたのに、話が飛んでまとまりがつかなくなってしまいました(笑)・・・・今日はお彼岸のお中日浮嶽神社(頂上にて)「上宮大祭」の日でもありますが隣村との合同お祀りですので、話し合いの結果、上宮での祭事は中止らしいのでした。でも中宮(うちのご近所・久安寺という集落にあります)での祭典はあるとかで、誰かさんは(お宮の役員、隣組の「総代」というのをしています)仕事で采配した後、お祀りに行きますので、これにて。
浮嶽神社
そこそこの地域で違うと思いますが、神社は「地」のものなので、「お宮ごと」は『郷に入りて、郷に従う』のとおり、協力しなければなりませぬ。
※過去ログより 2017.7.22.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2015.9.24.
fujiwarakominka.hatenablog.com
では今日も、みなさまにとってよい一日でありますように。