[解体工事]
田舎の家は広い、敷地も建物も・・・・そこに住みながらの古い家(納屋)の部分を解体するのはやっぱり、大工さんに診てもらいつつ(新築棟上げと、逆バージョンで)少しずつ慎重に作業をしていかねばならない。
どこを??
いつのまにか「やぶ」「てんともえ(自然に生えてきた)」の植物たちが自由にのびのびと育っていてまずはその伐採から始めることは多い。
そのムカシは(もう50年くらい? たつのかな)「確認申請」なしで家が建ったり、増築工事をしていたものだけれどそれは職人さんたちや住んでる人たちも、これなら大丈夫というその地方特有の建て方もあったのだと思う。
今回の「解体」はあそこだけだけれど・・・・
たぶん前に住んであった建物だと思われる・・・・
小さな建物を、解体してみないと「わからん」というか、いろんな事情(土地、地盤の問題やら)もあるし、現役の「農家の納屋」として使われている部分・場所でもあり。
※過去ログより 2020.5.2.
fujiwarakominka.hatenablog.com
この貼り付けた、過去ログ(日記)は数年前に全面リフォームさせていただいたおうちに、まず「通路」として建物の一部を壊す作業をしたことを書いているのだった・・・・裏のほうまで軽トラが入れると、仕事も「はかがいく(スムーズに進む)」し。けれどそれは農家の、仕事をもうされていないおうちでもあり。
※過去ログより 2024.4.19.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ひと口に「解体」といってもいろんなパターンも多いのだった(笑)お客さん(施主さん)のご意向で「どげんでもなる(たいていの希望は、できます)」のでまずは、ご相談なさいませ地元・ご近所の工務店へ・・・・
重機でがんがん壊すようなのではなくて、もちろん機械の力は借りますけれど(笑)「人力」で、できるのもうちの強み(?)かもしれないデス。
※過去ログより 2022.6.27.
fujiwarakominka.hatenablog.com
古民家工事などしていると不肖kominka(ツマ)歯医者さんでの治療を思います(歯が悪いのでネ)一気に「総入れ歯」にするのではなく最近は「1本でも」残してくれますよ(笑)そんなふうで(いえ、全然違うたとえですけろ)どげんでんなる・・・・のではあるのでございます。
みかんの花(つぼみ)たち
天候不順の折から、どうぞお体ご自愛くださいませ。