解体に伴うあれこれ

[大工さんの仕事]

　なにやら走り回っている取材班約一名、「追いつかん（まにあわない）」解体現場が２か所ありみんな泥だらけで奮闘してくれていますがさすが大工さん、丁寧に（まずは「中」を片づけ部隊もがんばる）上手に「ええとこするにゃ」という感じで、進められていました。

　生け垣なんかもありましたもう人が、住まなくなって・・・何十年もたつと（たまに出入りはあったようですが）生き生きとのびのびと（？）育っていました。

せめて・・・・花向けに（解体工事前・しかかる前に撮った写真より）

なんの花かな？

※過去ログより 2014.1.16.

　かたやもう一か所はこれまた丁寧に足場までかけて、大工さんたちに「解いて（解体して）」もらっているところです。

納屋の解体工事、進んでおりました。

　家も生き物だなぁと思わざるを得ない・・・と、思いませんか？（笑）不肖kominka（ツマ）の独断と偏見ですが、猫と一緒で（まったく違う種類ですが）人間がいないと朽ちてしまう・・・・その家の運命を思います。

※過去ログより 2016.5.28.

※過去ログより 2016.6.5.

　では週明けです。よい一日でありますように～～～♬

古民家の記