古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 寒い作業場で一人黙々と、ベテランの大工さんが「墨つけ」(しるし付け)をしてあります誰かさんが「切り込みが始まっとるけん、写真を撮っとけ(載せろ)」と申しますので・・・
 まずは「図板ずいた」に起こして「墨つけ」をどんどん終わらせてあり、「仕口(継手)のところを、撮っとかにゃ」と大工さんに教えてもらったので、「この形は、気まぐれ?にされるんですか?」と野次馬な質問(笑)したり・・・「継手の長さで、違ってくる」んだとかふ〜〜む(実はまだわたくしには、よくわからんのでしたもうウン十年大工のツマなのにねえへへっ)




いろんなバリエーション


別な現場の「継手」・・・これは珍しかったので

 これは瓦屋さんと上(屋根の瓦側)と下(屋根下・野地板)と同時進行のようにして修理工事がされていて、腐っている部分をのかして(方言?はずして、切り落として)つないでいるのですがちょっと面白い形になっていますなるほどネ、気まぐれじゃなかったのですわね(笑)それで不肖Kominka(ツマ)の悩みの「歯」あご? 歯医者さんで8020運動のせいか最近は、なるべくなら「残して」くれるので・・・それを思い出したりしているのでしたあははっ。


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 消費税が上がる前にといろんなところに影響が出ています(材料も上がっている)、うちも工事がフル回転でされていますけれどもときどき「がらくた市はいつですか?」と電話が(kominka(ツマ)の携帯に転送になる)かかるんですが、そんなふうで本業が忙しいのでまだ決めてないのですみません・・・