[古民家再生工事]
いえ。写真もまだありませんそれに「古民家」の規定がアバウト、昭和の建物(?)とすれば30年経過(平成元年前後)くらいの日本家屋はまだまだ古民家ではないと思いますとも。
※古民家の定義※ おおまかに昭和25年以前の建物だとか。
田舎の家は(リフォーム希望されるおうちは)いずれも、大切に暮らしてこられているので「立て付け(建具の補修)」や雨漏り、床の張り替えなどを「少しずつ」されて住んでこられてあります。
これでも「本体は」100年くらいはたってます(梁や屋根下材など・・・)
うちのあばら家ですが(笑)「コの字」型の建物だったのを、平成3年くらいの台風17号・19号のダブルパンチの大被害、床上70センチの水害や屋根も一部飛んだり・・・のあとに「半年後」急きょ大屋根を、上から造作(友人・知人の大工さんたちの、まさにボランティアで・・・)いたしまして。
※追記※
能登半島の地震の後の、復旧作業・・・胸が痛いくらいです。どうにかなりませんか? kisida さん。こういうときにお国がなんとか、保証してくれるものでは??
× × × ×
そのころはPC・デジカメもまだ使ってなかったし(フィルムカメラでは、記録しておりますが)拙ブログにも、書いてないのでその後の「少しずつ」自宅を補修しているブログをご紹介しておきますね。
※過去ログより 2008.12.28.
fujiwarakominka.hatenablog.com
誰かさんから「突然に」玄関にコンクリを打つからとか、台所の床を張り替えるからとかエアコン(中古)をつけるから etc ありがた~~いお言葉で、小さな修繕工事が「ひまなとき(仕事のすきま)」してもらえるのでした(涙笑)
※過去ログより 2024.2.25.
fujiwarakominka.hatenablog.com
電話で「HPを見た」からと、問い合わせもたまにありますけれど・・・まず聞いてみた方にとっては、どんなふうに打ち合わせ・見積もり(その変更も含めて)・契約・工事着工・完成予定(どうしても「延びる」ことは多い)・銀行の融資借り入れの条件(古民家は出ない金融機関も多い)などなど、知りたいこと・クリアすることはたくさんあるのでした。がんばってください。
朝日をあびる我が家(お恥ずかしい・・・散らかってますし~)
まずは家(土地)を探すのが、妙にブームの itoshima なので(笑)「ちょうどいい」家(そのご家族の条件に合う)というのを、本気で「本腰 ホンゴシ 入れて(方言? とても本気で)」見つける途中で挫折(?)される方もおられますし。
気長に探すつもりで、気持ちに余裕も持って、お願いしますね(笑)
※過去ログより
fujiwarakominka.hatenablog.com
こちらのおうちは「建て替える」覚悟で、家全体をリフォームされたのでした一時アパートに仮住まいされて・・・いろんなご不便なこともあったことでしょうけれど。見学会まで(お引越し前に急きょ)させていただいたのでしたありがたや。
自然豊かな、町から車で7~8分程度の場所なのだけれどご家族も誰も引っ越そうといわれる方もなく、改造工事の後は大満足されて便利な「快適なおうち」になりました。
※過去ログより 2022.1.22.
fujiwarakominka.hatenablog.com
では今日も、みなさまにとってよい一日でありますように~~♬