古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 この年末に自宅を扱っていただいております、昨日なんかベテランの大工さん2人も(午前中なれど)、ありがたやありがたや。でも。どこを「直した」(方言。修理した)かわからない・・・けれど家人は大変「画期的で」喜んでおります。(完了?写真は後日)
       去年の玄関先 

 「障子」って現代では死語になりつつあるのか? そういえば子どもの頃「ガラス戸になる(進化?する)建具工事」を記憶している、それも40年くらい前?と言えば「半世紀」ちかいじゃないの??うはー。
 障子、襖、雨戸(木製)・・・あなたんち何枚ありますか? 年末に「障子の張替え」「畳の掃除(外に出して干し、パンパンと打つ)」するなんて、ウン十年してないです。あ。単にうちがものぐさなだけかも・・(苦笑)

 敷居・鴨居をつけて(新しい仕切り)、「きれいな古障子」がつきました。あったかいし、よその方がどんなに大切に扱ってこられたか・・想像がつく「綺麗さ」です。玄関は土間なので、床下に「蝶つがいつきの板」が、風ふさぎと猫の通り道を阻むために新規造作されました。午前中何時間かなんで、今回それだけです・・。
 「ひっちらかった」(方言・散らかしたまま)いろんな「もの」は、kominka(ツマ)外出ばかりしてるんで、かたづきません(大涙)。夜中まで片付ければ「立派なシュフ」なのですが、お客さん訪問で気づかれ?して遅めに帰宅するんで、怠けております・・あと4日あるわ(今日も入れて)、ってお気楽な日々です、お正月にしてるかも?
 では本日も、お出かけしますのでこれにて。