[ 山(峠行き)]
気になりつつ「川さらえ(河川愛護)」や天気の具合や、所用もありひさ~しぶりに午後から思い立ってあそこの峠にドライブ。車で30分くらいだから(町の中心地まで行くにも、それくらいかかるし~~)なんということもないのだが・・・・視察の一人旅へ。雨が激しかったから心配でもありました「どげんなっとるやろぅか(どうなっているでしょう)」
女岳
誰にも(車にも)出会わないし・・・静かな昼下がり(笑)天上の田んぼはもう取り入れは終わっていて仕事している人も見かけない日曜日のことです。車だから(道路も整備されているし)すいすい行けるけれどかなりの、距離ではあります。
小さな赤い花が咲いていた(なんという花かしらん)
※過去ログより 2021.9.17.
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それにしてもありがたきは「保安林」の指定。確かに「崩れたら」大変なことになる・・・・けれどそんだけの強制力があろうとは。ありがたやありがたや。
立て看板
山が「くえて(崩れて)」いる部分がそちこちに見受けられて、すぐには補修もできないようではあるけれど・・・・見回りは来られているというのが、心強い。
※過去ログより 2021.11.29.
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「川掃除」と簡単に言うけれど・・・・それは大変な作業で、高齢化もしてるけれども岩がごろごろころがっている巾2~3mの川の斜面の草刈り(草刈り機で)それを2mくらいある地面にれーき(?)みつまた? で上に放り投げて、それを集めて(自然に枯れる)置かねばなりません。そのあたりどうも、イノシシの餌場? 運動場? みたいな・・・・
働き盛りの男性でないと(しかも草刈り機など、使い慣れていないと)無理な作業でにありまして、「猫の手」ながらついて行ったわたくし(諸般の事情から非力な不肖kominka(ツマ)が参加)「あんたも、川の中に入って草を上げて」と言われ・・・・初めての作業にがんばりました(笑)もうびちょびちょ。
みんなで「いつまでできるだろうか」平均年齢60代・・・と、区の役員さんたちも市役所などと協議されているということでした。大切な作業だけれど、地元をよく知っている人たちだからこそ山や川を守ってこられたのだと思います。
「浮嶽」
※過去ログより 2021.5.16.
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伐採作業が進められていた「山」の斜面・・・
「木の根っこ」が、転がる(岩のようになって・・・)
林道を転がった土砂、岩・・・山水 ヤマミズ の勢いオソロシイ・・・
山(植林)も計画的に、伐採したり植えたりしてあるのだと思いますけれどもここ数年の自然災害は、いずこでも油断できないことでもあります。
岩・土砂が道(道路)に流れている場所ばかり撮っていますが、たいていは静かな林道でどこに変化があるのかわからないくらいです。
左・浮嶽へ、右・真名子「木の香ランド」へ
では月始めの週明けです、どちらさまもよい一週間でありますように~~。暑くも寒くもないいい気候ですがインフルエンザ、コロナ、たんなる風邪(笑)もはやっているようですからどうぞくれぐれもご自愛くださいね。