古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

山(自然)は、地味に変わらず・・・

[お散歩]

 なんやらかんやら・・・・で、気になりつつ行けなかった「山行き」(車でドライブするだけですが)久しぶりに、「見に行くと」稲刈りも進んでいた。相変わらず、誰もいないし音もしない静かな静かな高原です。

 

            「うろこ雲」になりきれぬ(?)雲

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天空の田んぼ(このあたり。風力発電基の予定地?なのかも?)

 

 ただ今回は午後も「早い時間」でしたので山登り(縦走)の方を何グループか、お見かけして・・・・「風力発電のこと知ってます?」と話しかけたいくらいでした(涙)自然はタダではない整備された道路を通って大きな大きな機材を運ぶのでしょ? ち、いじわるく思ったりしたのでした。

 山ガール「山ボーイ(そんな言葉あるのか?)」は、アスリート系でどんどん歩いていかれていました。ここはうわさの荒谷峠ですよち、お話しもできない・・・・さっさと次の目的地へ。女岳から浮嶽方面へ。荒川峠を基山(雷山・井原山)のほうへ。車で浮嶽林道から真名子・木の香ランド方面へ。それぞれに・・・・そうそうスーパー林道(吉井上~白糸)が通行止めになってたので(よぅ土砂崩れするのですわ)荒谷峠から回られたのかもしれないです車の方は。

 峠ってそのムカシムカシは、峠の茶屋なんぞだとみんな一服してたんでしょうけれどここは特に、まさに「通り道」なのでしょうね地味な峠であります。

 

 

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草刈り、されて整備されてた・・・

 

 もうあれから(住民説明会などのラプソディー)一年近くたちますから「張り紙」が、はがれて飛んでたり色が消えていたり・・・・知り合いではないので遠慮してしまいますけれど、連絡してみようかなと思っているところです。

 

                荒谷峠

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あれ・・・わたくしだす。

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電波が届かないと・・・なんか不安になったりして(笑)

 

 しばらく荒谷峠にたたずんでそれからいつものルートで荒川峠へ「下って」七山の中心地へと回るのだけれど(あっちからだと、荒川から峠~荒谷峠へ。なかなかしんどい登りだし・・・)機材を運ぶ道路は、いくつか案があるようでしたから、どこを通るのでしょうね。

※工事は数年後に、始まる予定なり。

 

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誰もいない「ウォーキングロード」

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荒谷峠から見る「浮嶽」

 

 

            表(?)から見た浮嶽

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白木峠への途中から見る

 こないだ「樽門たるかど」集落の方と「辻」というお祀りを、浮嶽の頂上「上宮」で、したのでしたが・・・・そのムカシは「一日仕事」でにぎわってた(相撲大会などもあってた)のに、お昼過ぎにはもう誰かさんが、弁当をもらって帰宅(笑)ひと休みしたら仕事に行き、なにかとせわしい時代ではありますよねぇ・・・・今は歩いて登らず、車でもあり(最後はもちろん歩かないといけないけれど)お酒・お神酒も飲めない時代だしコロナ禍でもあり、いずこのお祭りもそうなんでしょうけろ。

          「浮嶽峡うきだけきょう」からの眺め

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遠くに姫島、海が見える「よかとこやろ?」(笑)

 

 さて。月末の週明けです・・・・数年前はどこへでもいつでも(ヒマとカネさえあれば)行けたのにね。どっか行きたいにゃ~~お彼岸ウィーク・ドライブでいくらか渋滞していた道路ですけれど・・・・どちらさまもどうぞ、くれぐれもコロナ禍、油断なくおすごしくださいませ。よい一日でありますように~~。

 

 

※過去ログより                  2019.12.15.

fujiwarakominka.hatenablog.com