れおの悩み（笑） - 古民家の記

[田舎暮らしの応援]

　わが家は特に「あっぱっぱ～（開け離れている？スキマだらけ？）」なので、どこからでも「敵」の進入ができる建物ではあるのだが。最近ミニボス（若い茶トラ）が・・・・れおはそのたびに「ふ～～」「うぅー」ち、唸っており（笑）こないだみたいに、声が枯れそうになるかもしれないのだった。

のんびり自宅で・・・

くつろぐ（？）れお
　

　「忙しい」らし。こないだは見知らぬ白黒の少し大きめ（洋ネコ❓混じり？）のが、裏からと続けて表から（床下を通ったか？）様子をウカガッテいたし（笑）もちろん猫だけではなく野生の小動物もいるとは思うけれど。いちおう猫が２匹いるから（笑）最近は床下で子どもを育てたりはしていないようである。

なんの悩みもなさそうだが・・・

　近くのマンションの一室を「別荘」にして、たまにみえているご夫婦が古民家（空き家）を探してある・・・ということでそのお友だちに聞かれたけれど（探している人は多いけれども「物件として」の不動産は少ない）

　その方とも話したのだけれど、田舎暮らしを夢見ている人に水を差すようだから詳しくは言わないけれども「虫はいるし、草はのびるし（笑）いいことばかりはない」ち、話は盛り上がったのだった（笑）

　畑をしてある人には、猿やイノシシとの攻防は切実な問題で特に「植え付け」「収穫」の時期は、かぼちゃをサルから守るための「さく」で周りを囲ｶｺってたのを「上」にも網をしようと工夫している（考えている）話とか～。

　稲穂が「しゅっすい出穂」して、お米が実るころは特に特に切実な問題です。

　早朝からうちのこ（猫）たちと、よそ猫の攻防は続いており（にらみあい）出口、出ていく場所を確保して（笑）わたしたち猫と不肖kominka（ツマ）も一旦、退散。うまく出て行ってくれるといいけれどねぇ。ぶらんかでさえ、小さい声で「うぅ～～」と唸ｳﾅってじーーっと梁の上で見張っていて（臆病なれおは、少し遠くの場所で（笑）「ふー！ギャアオゥ～」と叫びつつ、見ているだけなんんだけろ）・・・・朝から、小一時間くらい緊張（笑）が、続いております（実況中継）

※過去ログより 2019.10.3.

fujiwarakominka.hatenablog.com

　こないだ（数年前）の夏に、仔猫を拾って「ついでに」育てようかと家に連れて帰ったら・・・ふたり（二匹）が、その気にならず（笑）よそさま・里親を探したこともあったけれど。

　特に仲がいいしとたちではありませんが、団結して（？）見張っておるところを見ると「わが家」によそ猫は入れたくないらし。仲よくしてくれるなら不肖kominka（一家）かまわないのだけれどねぇ。今も、唸り合いがあっております（苦笑）いやはや。

猫もけっこう、忙しいらし。