古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

悩み相談。のらねこの躾(笑)

*[その他]

 早朝6時前から「ごはんまだ」とにゃー(小さく「シャー」としか聞こえぬ・・)と鳴くくせに満腹したらどっか行くし。夜ごはんは、外泊(?)なのか帰ってこない日もあるし気まぐれ(笑)

 ヒギンズ教授(マイフェアレディ)のご苦労、よーーくわかりまする・・・

 

 

 

  『猫語辞典』買って、勉強してま(笑)「写真で」耳やひげやしっぽで判断するの

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「こっち」見てる・・・・

 

 

 「れお」は、一晩だけ捨て猫だったのを篤志家(?)の家族に「一匹、売れ残り」を助けられ・・・しーーっかり甘やかされてそだってるから。かわいかったのよねぇこのくらいの小さいとき「さわりたくて」たまらんけろ。逃げ足が速くて・・・早くノミのクスリや、ワクチンや・・・避妊の手術もしたいと、思ってますが。うちにきて、まだひと月・・・もうしばらく、慣れてからにしますか。

 今朝はわたくし「ねこまんま(みそ汁かけご飯)」状態だったのに(誰かさんの命令が矢継ぎ早に・・・)あのしとたちときたらカリカリ(総合栄養食)やら人間様のちくわまで食べてサッ・・・誰かさんが「おい、たばき(猫の食べもどし)しとるぞ」なんて言って、出て行きましたとさ。子どものおむつ替えと同じで(?)「育児」しなかった九州男児旧人類?)だもんにゃ(笑)

 

 

 

 

 

      「同居ねこ」の相性、というのもよそ様では悩みらしいけれど。

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れおは。うれしくて、たまらない様子・・・

 

 

 お膳の上(居間のテーブル)に『乗って』生野菜サラダのちくわを取ろうとしていた・・・ 「こらっ!」と怒ると逃げるけれども誰かさんときたら「エサの皿にのせてやれば、よかろぅもん」ですと。家族で意見が違うとしつけはむずかしい、はーーっ。

※解説※

「れお」はいちおう「悪いこと」と、知っているので流し台の上とかテーブルの上には、『人が見てるとき』は乗りません(笑)猫は「しつけられん(しつけることができない)」というけれども、最低限のトイレとか危ないところ(車がバックするときなど)はしっかり躾けねばなりませんから。たいへんよぅ~~~~・・・

 

 

 狼に育てられた少年や少女が、人間社会になじむのは、たいへんだったろうにゃと・・・思ったりしているのだった。あぁ・・・悩みは尽きぬ(平和だにゃーー)

 

 

 

 ※「ネコアナ」についての一考察※

 去年の冬誰かさんが、いきなり「れお」のために建具に穴をあけたのだけれど・・・・それが学術的にもイミのアル(?)「ねこあな」だったとか「建築士」という月刊誌の最新号で見つけましたの(笑)

 

 

        「ねこあな」という名前・ネーミングとか・・・・あはは

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「くりぬく」(笑)

 

 

 なんでもそのむかーし、猫は大切な仕事をしていて(笑)民家の台所でネズミを捕るという重要な役割。他の家畜は「床の上」に上げることはなかったけれど猫だけは「夜中に仕事」したりするから・・・・「通り道」として、あったのだとか。

 

 

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「現代の」ネコアナ(我が家だけでしょうな・・・)

 

 つまり・・・建具を「少し開けておく」というと寒いじゃないですか~~(笑)こたつにいつも寝転がっている誰かさんは(わたくしは、「こたつむり」と呼んでいますけろ)ぴゅゅーっと入る「すきま風」がこたえた( 方言? 身にしみる)のだと思われますある日、いきなり3か所、穴が開きました。

 それで猫好きな方などには「この穴を、通られんようにれおが太ったら? ぷぷっ! 」と大うけしたものでしたけれど。おかげさまでカリカリしか、基本あげないので、10キロくらいまで太ることはありませんデス(笑)ネコアナの回り、はしっこに毛がついてたりしますがねぇ~~「ダイエットせな! 」と言いきかせております・・・・・