[田舎暮らし]
もともと農村では(日本の原体験?)共同でいろんな公のこと(?)をしてきた歴史があると思う・・・・隣組のゴミ置場、20年近く風雨に耐えてきたので(その写真はありませんが)壊れかけておりまして。それをこの機会にみんなで作ろうと、海岸清掃のでごと「ラブアース」のあとご近所さんで、造作する話がまとまって誰かさんが頼りにされて(笑)いました。
解体残材処理は実はうちの職人さんが「仕事で」二人(半日程度)してくれて、造作するばかりに準備してもらっていますさて、どうなるか楽しみな朝でした。
簡単に見えるけれど「しっかり固定」されています
風が強く吹きつける場所でもあり「風が抜ける」ようにもしておかねば・・・それに「みばえ」もいくらかおしゃれになるといいなぁ~と不肖kominka(ツマ)は内心、思っていたのだけれど(笑)しあげをごろうじろ(細工は流々仕上げを御覧 ゴロウ じろ)
「かぎ」もよい・・・ふむふむ、そうきたか。
たまたまよそのデッキ工事に使った残りが(注入材の木材を、白く塗装していた)あったのを使ったようですな~んかいいじゃありませんか?(笑)庶民の暮らしの道具(建物含む)は安くて丈夫が、一番大切なことだと感心いたしましたさすが誰かさんたちのアイデアでありまする。
梅雨の合間の日曜日こうやって、田舎の日々はすぎていくのでした。田んぼが忙しい農繁期だけれど街では法被を着た山笠の人たちを見かける時期でもあり、生活の違いを感じたりするでも、そこここの場所でみんな、頑張って生きてるのだにゃあと思うのです・・・・ではどちらさまも、今日もよい一日でありますように♬
※過去ログより 2018.7.9.
fujiwarakominka.hatenablog.com