たけのこラプソディー狂騒曲

[庶民の古民家]

　例年に比べて「遅いな」と思っていた筍ですがあっというまに、あっちでもこっちでもたけのこちゃん・・・・一つ茹でたのをもらってありがた～～くお料理して食べて夕方、帰宅すると３つ皮付きが玄関先に届いてありあわててゆがいて、翌日「大口」のうっちーのとこに持って行き（常連さんがぽちぽち来られるので「はける（売れる？というか）」・・・）戻るとまた別の方から「茹でてるから、今すぐ取りにおいで」との電話があって（笑）そちらは「山で」大きな釜で掘りたてを茹でてあるから特に、柔らかくておいしいのですよありがたや。

　今度は気を取り直してうちの職人さんたちの「人数が多い現場」に届けに行くと・・・そこのお隣のおばあちゃんが「たいしょう（誰かさん）が、好きち言いよんなったけん」と、イノシシからの戦利品をいただいたり（自慢げに言われるのですわいずこも猪との攻防が・・・）それで、こっそりと・・・・持って行った筍は、みんなの車の足元（座席の下）にこそこそと、乗せて置いてきたり（笑）

　これからＧＷころまでタケノコ狂騒曲はつづく・・・・

※過去ログより 2020.5.1.

fujiwarakominka.hatenablog.com

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　もちろん「取材」も忘れませんことよ（笑）形が見えてきたのでおうちの方の期待も高まり「いつ入居できるでしょうか？」と聞かれたりもするのだった。