[古民家改造工事]
あちらの古民家工事ですけれどかなり形が(部屋の間取り、イメージが)見えてきましたのでみなさまにも。
ワンルーム状態・・・
煙突の穴(天井板が張られていた)
昔の家は寒いので「いまふうに」いろんな智恵で、断熱材を入れたりすきま風が入らないように(笑)始末して(方言? つくろって、いいあんばいにするというのかな? )、薪ストーブも置けばさらに「ぬくく(あたたかく)」なるはずです。
※過去ログより 2023.1.15.
fujiwarakominka.hatenablog.com
少し前までは(といっても30年以上はムカシ)地元の工務店が家を建てるのが当たり前だったのでそれぞれいろんな工夫がみられて、画一的ではなくておもしろい(興味深い)こちらの家も階段上の押し入れとかその途中(階段の壁)に窓があったり・・・大工さんと施主さんとの話し合いもあったのだろうなとか空想するのも楽しいのです。
今回、天井裏の工事をするために忍者屋敷のような通路ができており(笑)そこを通るのも取材班約一名、わくわくするのでございますうふふ。
大掛かりに間取りの変更(柱を切ったり、壁を「動かしたり」「無くしたり」)はしないのでいくらかお安くなっているはず(?)手間も(大工さんの日数も、作業工程も「手がいる」あれこれ)構造部分の工事も・・・と思われます。
どうなってるかなぁと現場を回るのも不肖kominka(ツマ)の楽しい(!)仕事であります単なる、ミーハー取材班ですけれどねあはは。
朝、霜が降りたりして・・・なかなか咲きません。ほったらかしだもんにゃ~~すまぬ。
「霜がふる(方言。降りる)」と日中は暖かくなるので、寒暖の差の大きさで体調管理にもどうぞ、気をつけておすごしくださいませ。今日もよい一日でありますやうに~~♬