古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

介護保険適用工事の書類なども

[古民家再生工事]

 あそこの古民家工事ねどこぞの建築現場か・・と思われるような足場が掛り(装備され)「吹き抜け(お座敷)部分」がついに左官工事が本格的にはじましました~~。

 

             滑車がついております

縦横に足場がかかり・・・・できあがりが楽しみです。

 

 

※過去ログより                                                                    2022.8.18.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

※過去ログより                                                                    2022.8.30.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 システムバス工事はほぼ完了していて、トイレ・アイランド型キッチン(下水は、合併浄化槽を設置します)がついて快適な暮らしができると思うのですが・・・マンションなんかで育ってこられた方々には、一大決心(?)が必要かもしれません。高層住宅には虫やらいないでしょうからねぇ(笑)田舎暮らしはまず、ムカデの洗礼を受けるらしいですよははは。

 蛇足ながらこないだわたくしは、「洗濯おけ(たらい)」の中で泳いでいる(泳ぎませんケロ)むかでさんに遭遇しました(笑)あちらも、洗濯ものの陰でぬくぬくとくつろいでいたところだったでしょうけれど、即、熱湯をかけて昇天してもらいました申し訳ないけどね。

 

脱衣所部分にも、大きな柱(横架材)が・・・

 

 

 





 

 

 古民家(むかしからの家)はなにかと、ふしぎなこと(?)があるのだった町にお住いの方にはわからんだろうにゃ・・・今朝も「仏様のロウソク」が「また。消えていた」なにものかが盗っていったのだろうと思われる特に、わが家はあばら家ですからどんな動物がすきまから様子をうかがっているものやら(笑)

 

※過去ログより                                                                       2020.3.18.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 かたや数か所に分かれて、いくつもの現場が晩秋の「よいお日和 ヒヨリ 」の中で、進められております。『介護保険適用工事』のこちらのお宅では、床の高さ(段差3㎝~2㎝~プラスマイナスゼロ)の調整をしつつ・・・という「申請書類」の提出など水面下の(笑)仕事に奔走していた不肖kominka(ツマ)でございます。

 

             床板、「施工後(完了後)」の写真

同じ角度から。撮らねばならぬ

下は。「施工前の写真」です。

 

 「段差の解消」という工事が一番、申請が厳しい(?)というか、説明しにくいので、写真もむずかしいのだった・・・・左がリビングと廊下との差「2㎝」右が和室と廊下との差「3㎝」これを、どう料理する(?)のか興味津々でしたが。さすが、いい感じになっておりまして。「どこをどうしたのか」わからんぐらいでした(笑)

 あ・・・あまりに細かい写真なので、廊下全体のは撮ってなくてみなさまへはイメージがわかりにくいかと思われますごめんなさい。

 

浴室(脱衣)との差は。プラスマイナスゼロでしたが・・・

脱衣側が「低く」なりました・・・


 こちらのおうちも、建てられた当初はそれぞれに部屋を(トイレも含めて)畳を敷いたり、段差があるほうがよかったのでしょうけれど・・・・それが、年を重ねて足腰の都合でどうしても「必要となり」バリアフリーにする・・・という工事です。いろんなやり方もありますから、ケアマネさんや大工さんと相談されて「現在」お住いの方たちが、暮らしやすい家になるのが一番いいことなのです。

 書類としては、工事前に「工事の申請」工事後に「支給申請書」・・・そしてやっと「支給請求書」というのが三段階あり、1週間ほどしてご本人宛に郵便が届くのです。「その写し(コピー)を添付しなければなりません」ので、あと「ご本人」のサイン(自署・署名)も必須で・・・・工事をした家と役所を、いったりきたりしております。

 

 では肌寒い朝のようです(まだ寒くはないけれど)どうぞお体ご自愛くださいませ。いい週末でありますように♬