古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

まだ・・・見つかりません。

[売り古民家]

 あそこの、古民家(再生)工事ね新しい持ち主の方になかなか、めぐり逢いがないまま工事は進行しています。まぁとりあえずは「外側」「床下」などの工事をしてはいるのだけれど・・・・

 

「庭」が広い・・・

中側(旧応接間部分)

 

 ご近所との関係も「良好」で、元住んでおられた方と仲が良かったようで、みなさん喜んでいただけているのだけれど。誰も住まなくなってからも、気にかけて草刈りなどしてもらってたようですありがたや。

 

 

 不動産って、ほんとうに「帯に短し、たすきに長し」でわたくしたちにはなかなか「出会い」がなくって・・・・拙ブログをご笑覧の方で、どなたか『田舎暮らし』『古民家が好きな』お知り合いがおられたら、どうぞご紹介くださいませんか?(笑)外側と、中の「見えない部分」電気配線や排水管などなどはずんずん進んているのでした。

 

 

遠景

 こないだ「取材がてら」行ったら、素敵なガラス戸(建具)がついていてなかなかいい雰囲気になっているので、みなさまへも。

 

レトロ(おしゃれ)な感じ・・・

 

 

 「下駄をはかせる」といっても・・・・下駄って? わからない人が人口の半分くらいはあるのでしょうね?(笑)

※方言? なのかしらん? みなさまのところでは、どういう言葉を使いますか??

 

       建具に少し高く、つけたして。よく見ないとわからない・・・

「ゲタをはく」

 下駄というのは、なんというのか「脚?」少し高い「小さな板」が2本あり・・・天狗は一本足(真ん中にある)の下駄をはいています(いえ。もちろん見たことはありませんけろ)・・・そういえば「それ」が折れたとき(?)『下駄の歯を、変える』とか言ってたような?? 「歯」なのか?(笑)

 

 

 

           「壁」はしっくい仕上げに、なる予定です

サッシの「掃き出し」も、ございます(笑)

 「お好み」の問題だから・・・・古民家再生工事を仕上げてもその後数年して、諸事情から、古い建具がサッシに変えられる(二重サッシが、最新式ですし快適らしいし・・・)ことも、あります誰かさんの美的感覚と、そこにお住いになる方・ご家族の感性の違いがビミョウにある、と感じている不肖kominka(ツマ)です。

着々と・・・・

 

 

※過去ログより                                                                    2019.12.26.

fujiwarakominka.hatenablog.com

  早く「持ち主(施主)」が、見つかりますように・・・・祈るような気持ちのkominka(フウフ)なのでございます(笑)

 

 

 ではお盆もすぎ、大雨もなんとか「やりすごして(方言?)」植物も山の木々も喜んでいるような朝です。今日もみなさまにとって、よい一日でありますように。