[古民家再生工事]
日本の主流は「建て替え」だと、tenjinビックバンでもそうとうな廃材が出るのだろうな・・・と「がらくた女将」は思っていますがそれはそれ、また生まれ変わるちいうこともあるのでしょう。ごまめの歯ぎしりでつぶやいてみただけです(笑)
「古民家改造」とひと口に、言われたりしますけれど「一つずつ」違いまして・・・まさにオーダーメイド(笑)予算もある程度、高額になるので、田舎に暮らしているとなかなか大掛かりには(生活もしているし)できかねるのでした。やっぱ大多数は、建て替えも多いかなぁ? 街中でも最近は、二世帯住宅などにされている工事も見聞きいたしますけれどみなさまの、回りはいかが?
アフター(やっと完成いたしました・・・)
「どこをどうしたか、わからない」かもしれませんけれど、しっかり「しなおして(再生して)」これからまた何十年も「もてる(長持ちする)」はずです。
夏の暑い盛り・・・でしたね(笑)
おうちの方も、梅雨や台風もあり・・・・心配されてたことでしょうそれにサッシ系(シャッター工事のメーカー含め)はとにかく「順番待ち」というか、何か月も「空きません(順番がこない)」という状況でもありまして。恐縮していたのですが、どうすることもできず・・・・言い訳がましく不肖kominka(ツマ)見回りに行くばかり無力なり。「何の役にも立たん」のでした、あは。
いちおうの見積もりをして、契約書を交わして・・・・工事は始まるのだが、古民家の場合「なんがあるかわからん(思いがけないことも多々ある)」ので、工事内容は柔軟に、変わることもあります。ま、予算内でなら・・・・それも可能です。
ふるさとの山は、よきかな・・・
あれがこうなるとは・・・・ご近所もびっくりされたことでしょう(笑)中も暮らしやすい空間に、押し入れの中まで「使いやすく」なり、満足していただいているようでひと安心いたしましたデス。
最新式の設備機器もついて、快適な日々を送ってあり喜ばれていて大工冥利に尽きると申しましょうかよかったよかった。工事の期間が、長い間かかり(台風被害の修理工事も「まだまだ」何件も残っている・・・大忙しの誰かさんです)ほんっとうに、ありがとうございました。
「小さな工夫」で、みんなで知恵をしぼって・・・おうちの方の「思い(希望)」と職人・現場の「ああでもないこうでもない(方言?かな)」話しあいと、腕(技術とアイデア)もあり・・・
※床が高くなり、洗面台も高くなった分、「頭がつかえる(天井にあたる)」と言われ急きょ、こうなりました。なるほど~~~。上手に削ってある。