[古民家再生工事]
「古い」は、悪い(恥ずかしい)と思っている世代・・・というか風潮? 価値観は、皮膚感覚(触覚?)に近いのかな~と、不肖kominka(ツマ)独断と偏見で感じていて。なにを「いい」と思うのかは、まさに千差万別ではあるけれど。
こないだ「用件があり」(笑)お茶したときに・・・・ふと見るとなかなか風情のある「古さ加減」の倉庫裏側「なに屋さんだろうね、あとでぐるっと回って、見よう」と、うなずきあって(価値観が近いと「お出かけ」も楽しい)「いいねぇ~」「見て、室外機なんかもきちんとしてる・・・」と話したのだった。
拙ブログをご笑覧の方はおもしろがってくれる「この古さ」だと思うんだけろ、どうですか?(笑)古くて、狭くて(?)年代もの・・・という建物でも、人が住んでお掃除してキレイに暮らしてあると通りすがりでも気持ちがいい。とある知り合いの方は「あさ・ひる・ばん」にホウキでお掃除されていて、まさに家の回りだけ(笑)なんだけれど、頭が下がるのだった、見習いたい・・・・あは。
わざと「ふるびた」感じを出しているようだったけれどそれはそれでまた、おしゃれ。そして繁盛してる飲食店のようで「またの機会に(いつ?)中も見たいね」「なんかおいしそうな感じ~」と(笑)おしゃべりしつつ拝見ぐるり。
肌寒いけれど「いい気候」が続いています今日も一日、よい日でありますように♬