[古民家に住む]
工事中の現場は特に、台風対策でしっかり防備いたします。数年前はまさに骨だけ（柱だけ）になっていたので、筋交い（すじかい）を何本も建てて台風に対応したものでした・・・・
これは現在の古民家工事中の現場です。丁寧に頑丈に「養生」していました台風通過の朝に撮りましたがこの日（きのふ）は一日、風が強い大型台風でしたねぇ。さすがに大工さんたちもお休みしました（笑）
木の伐採も・・・・（台風に備えて）
おおいかぶさるような大木を切ったりして、台風に備えたのでした。いろんなことを、なんでもいたします（笑）御用の節は、どうぞお尋ねください（できないこともあり・・・・）
※急ぎの告知※
こちらのおうち（敷地面積約１７１坪）の、買い手を探しています。
「よりよく使い勝手がよいように改造中」ですが、はっきりした持ち主の方のご意見も聞きつつ・・・・回りの木々や敷地の整備なんかも含めて、施主さんがおられるほうがよいので、探しているのです。どうぞよろしくお願いいたします。
古民家改造工事中の、台風到来もたまにありますけれどそこは、さすが大工さんたちですプロの目で、防護工事をして台風をやりすごしております（笑）
※過去ログより 2016.9.4.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2016.9.5.
fujiwarakominka.hatenablog.com
たいていの場合は、家主さんがおられる工事が多い日本の住宅現場事情だと思われますマンション、建て売り住宅にしても・・・です。ニュージーランドやあめーりかあたりでは（聞いた話）大工さんが一軒買って、住みながら改造して、そして「売る」のだそう・・・・そういうお国柄もあるかもしれませんけれどここ日本では、なじみのない（合わない？ ）やり方ではないかと考えたりしています。ので、急ぎ家主（施主）さんを、探しているのでした。どうぞよろしくお願いいたします、お知り合いの方で田舎暮らし・古民家に興味がありそうな人があれば、どうかご紹介くださいませ。
※過去ログより 2018.4.10.
fujiwarakominka.hatenablog.com
よく人さまに「古民家専門」ですか？ と、言われたりもしますけれどうちは「たいていはリフォーム工事」が、多いですたまに（？）新築もいたしますが。なにせ、田舎の家はほとんど（？）すぐに？ ３～４０年は「普通に」経過していて、丈夫でまだまだ使えそうな・・・・こないだまで、地元にたくさんの職人さんがおられたのでいずこの家でも丁寧に作られていますし。
取材されたり、ＨＰで宣伝しているのは、古民家工事が少ない（珍しい？ ）からにほかなりません（笑）田舎に暮らして（不便を覚悟？ ）古い家が好きで、お金もある（ローンも組める世代含めて・・・）などなど諸条件が必要にはなると思います。もちろんいろんなアドバイスを、させていただきますけれどご本人たちの決心・覚悟「エイッ！ 」ち、思いきるのもすごく大切だと思うので。
そして一緒に「作っていく」のも、楽しいものでありますたいていは、「できる仕事」（壁をはがしたり、天井裏の大きな柱を洗ったり（拭いたり）「てご」ですけれどね）を、手伝われる施主さんもおられまして「自分のおうち」だし、嬉々としてされるのを見るのも楽しいものです（笑）
※過去ログより 2018.10.10.
fujiwarakominka.hatenablog.com
