[うちの子(猫のおもひで)]
おっはようございまーーすちと、出かけるので(えへへ)足掛け8年? くらいかかって・・・倉庫を、気長に「使いやすく」されているお宅の写真を整理していたら前の猫18歳まで生きた「まる」女の子・・・の写真が出てきたのでそれを(探して)ご紹介したいと思います・・・・って、かえってそれのほうが時間がかかるかもしれぬ(笑)
まっくろくろのふわふわの毛の(洋ネコまじり? かも)子どもが小さいときに「道ばた」で箱に入れて置いてあったのを、拾ってきたのでした。
こっち向いてます(笑)黒猫「まる」
たぶん「虹の橋を渡る」数か月前、年末にお給料支払いでみんないくらかゆっくりとストーブの回りでお茶を飲んでいたとき、「かたって(一緒に入って)」いました。当たり前に空気のように、自由気ままに生きていました。
※こちらのおうちで、助言を受ける(笑)
もともとたくましい(元気のよい)生命力のある猫でおとうに、いじわるされてもめげない(耳をひっぱって、ぶら下げたり・・・子猫のとき、した)「そんなの、動物虐待よ! 」と、話を聞いた人から抗議された(後日談)こともあるくらい。本人は「かわいがっている」つもりらしかった・・・・扱い方がわからないから、今考えると、もっといろいろ「小さいしと」にしてあげるとよかったことは多かったかもしれない。18歳まで生きたから、家の中で、あたりまえに存在していたのだった。
老猫「まる」18歳
そのころちょうど仕事させていただいていたおうちで(捨て猫、捨て犬を家族として迎え入れてあり、大切な家族だった)「老猫の最後」は、どうなるのか? 聞いたりして、高齢の猫の最期を、なるべく環境をよくしてあげたいけれど・・・・わからないのでいろいろと聞いて、教えてもらってありがたかった。
「猫はいなくなる」というけれど、マンションなんかの猫は、家具の後ろなどに「行きたがる」(姿を隠したがる)らしい・・・・そこのおうちも、よろよろしながらも裏の竹やぶに毎日行くので「もう行かんでいいとよ。うちにおりなさい」と言い聞かせて、迎えに行っていた・・・・とか。
最期は、玄関の外から動かないので夜中まで娘さんがつきそい、明け方おかあさんが早朝に見に行くと、「虹の橋」を渡って往生していたそうです(涙)
人間と同じで「トイレ」は命の尊厳・・・というか、ネコ用の紙おむつがあるとか知らなかったので、買ってきたり。しばらくつけてたけれど(こちらは「朝晩」替えればいいから楽・・・)いやがり、自分でトイレに行こうとするので「はずしました」失敗したとしても、もう食べる量も少なくなってたからそうそう汚すこともなく。
それから3か月は生きたので、トイレに行く(紙おむつをしない)って大事だな~~と、思ったことでした。介護の勉強(?)させてもらった。
※過去ログより 2017.5.20.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2015.2.3.
fujiwarakominka.hatenablog.com
写真は、ほぼない。きちんと記録していないし~~、もうほんとに空気みたいな存在だったので気をつけて撮ってなかったのよ(涙)
網戸を登る・・・「れお」生後数か月
こんな小さなとき、「まる」にも親切にもっと、してあげることもあったかもしれない・・・・れおや去年拾った「ねおん」くん(オス)のときは猫の子育て(?)の本で確認したり、動物病院でワクチンをしたり。まるも元気な猫だったからよかったけれど、今頃いろいろ思い出しております。
過去ログより れおの子育て(日記) 2018.7.28.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ではどちらさまもよい日曜日でありますやうに~~~~♬