*[あばら家に住む]
おはようございます本日のfukuoka地方最高8℃最低3度という「寒い朝」です(夜も寒かった・・・某ご近所忘年会まむしの湯にて、の帰り道歩いて3分くらいかな)薪ストーブの「たきもん」を置く場所に、この夏に(初盆の時に)誰かさんが、作ってくれたリビング家具をアレンジした「台」があるのですが(むろんタダであげますいえ、いくらかもらうかも?? 「技術料」として? あは)けっこう、しっかりしていて重いです。
※売れませんでした※訂正※
こないだからご近所さんに、聞いていたところ「もらう」って・・・・でしたが。大きすぎらしい(涙涙)ふられてばかり、あぁ。
これよ。いかが?
下は「引き出し」になっています。「この場所に」いつも、例年薪を置いているので「邪魔になる」・・・・せっかく塩炊きおじさん夫婦が「持ってくるばい」と言ってくれてるのに「置き場がない」のですわ。
誰か「いりませんか~~? 」(切実)たきもん不足(薪ストーブように)・・・なのです。
さて。それぞれに忘年会があった翌朝・・・まだ誰も起きてはこないのだけれど(笑)実は少し「工事」してもらうので(いつ?? 全くの未定雨が降ったら?ですと)「すごい状態に」なっている家の中お座敷・廊下付近なのですが不肖kominka(ツマ)きのふ「まむしの湯」でお風呂入って来たんで「すごい頭(髪の毛)」なんだけれど。ふと『やまんば』のお話しを思い出したのだった(笑)
それは「楢山節考」みたいに(女性は昔から長生きですものねぇ)老人が山に入って・・・若い嫁さんが困っていると、畑仕事だったり家事(水汲み?とかかしら)の手伝いをこっそりしてくれる・・・というような物語でしたわねえーと題名、忘れた・・・そうそう、『やまんば おゆき』(浜野卓也著 フォア文庫)でした。
詳しくは忘れていますが60歳になると、西国巡礼の旅に出なければならないおきてがある貧しい村の「おゆき」の一生の話。自分の「ぼうぼう髪」を鏡で見て、思い出したのよねあはは(そうか、60歳だったんだ「姥捨て」の年齢(笑)ふむ)ソノムカシ20代で読んだときは、すっごい年配の女性のことだち思いよったけろ・・・もう追い越したみたいですわねあははは。
「おゆき」は後妻に行き厳しい義母も最後はやさしくなるような、なんにでもはい、はいと従うお嫁さんで前妻の子をりっぱに育て・・・さて60歳になって旅に出るとき初めて「いや」と言いその近く(?)の山に住みついてみんな(?)を助けて(食べ物なども恵んでもらったのでしょうか?)「やまんばおゆき」と呼ばれた・・・という話だったような(うる覚え)は~~~、わたくし家事全般、ダメだしみなさまのお役に立つような「腕」(芸)はないわなどうしましょ・・・
さて「へっぱく」はこのへんで(笑)
いいお天気だけれど油断召されずおすごしくださいませ。