古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんはもういくつか「忘年会」があってるようですけれども不肖kominka(ツマ)今年初の忘年会です近年、忘年会って「早い」ですよね。どうかしたら10月にあってたり(笑)
 ずーーっと前は隣組でそれは盛大に「わかづま若妻?(同居が多いのでいえ、ほとんど大家族かしら? うちあたりご近所さん。その若手夫婦。年齢に巾あり)」で前の晩から煮しめだのなます(方言? 酢の物・あえもの)だの、「持ちよりの野菜」で酒の肴を準備する当日は女性陣は1時間早く集まりお料理、1升びんを木のケースで取って(ご近所の酒屋さんから配達)1ダース以上? 日本酒をカンつけて・・・大きなお鍋にがめ煮なども作り25〜6人くらい狭い集会所(うちの隣組の防火用水の上に建ててある)にて「ひっつきもっつき(意訳。かなりすし詰め状態)」で、延々と大宴会があり片付けまでしてたら当然ごぜんさま・・・2〜3日後には「会計」と称して(一人1000円以下、とってもお安く上がります)お茶飲み会もあり年末も押し迫ったころのことだったのだけれど「まる三日」ですわよ・・・・でもそれは小さい子育て中のどこにも行けない時期なんかはそれなりに楽しみ「息抜き」で、あいだで何度も家に戻ったりして近いし大先輩たちとご一緒だからちょっと緊張もしたりして(笑)親しくなるよい機会でもありましたその忘年会はまだ脈々と(?)続いているのだけれども、最近では夜勤の人あり子どものお稽古ごとの送迎やら大会参加などもあり「卒業」されるおうちもありと10人程度になりまして。お会計も「ふつう」に(安くはないお店で宴会するとやはりそうなる・・・)なりました「まむしの湯」が地元ですからそこでお風呂も入ったりしてネ。誰かさんははりきってシャンパンタワーをしようと昨夜遅くまでグラスを洗っていましたが(笑)無駄なエネルギーちゅうか燃えますわねぇ「酒飲み」はパワーが違うばい。



まむしの湯HP
http://www.mamushi-spa.co.jp/



 ひと月預かっていた「お観音様」を今朝取りにこられるとかでそれもかたづけないと・・・田舎はいろいろございまする。でも素朴でいい風習(?)もまだ残っていて「よかこったい(方言。いいなぁ)」と思ったり。「街から」越してこられる田舎暮らしにあこがれてある方たちはまず「それ」になじむのも(小さな集落・コミュニティとの「相性」もあるし、一番最初に「ボタンの掛け違い」のような摩擦があるとどうもうまくいかないこともあるらしいし・・・)たいへんかもしれませんねぇ・・・・
 どっぷり「田舎」の私どもkominka(フウフ)、的確なアドバイスをしてあげられているのかどうか?? 「郷に入りて郷に従う」というのは日本人が古来から言い伝えてきたことでもありますけれど・・・・。




撮るヒマもない・・・(なにが忙しいんだかあはは)


 では今日は一日いい天気みたいよい週末を、おすごしくださいませ。