*[古民家改造工事]
「再生」するためには「手がかかります」古民家工事をしていると回りの方に「建て替えたほうが、簡単やろうもん」と言われたりするのですけれど・・・・ひと口で言うと歯医者さんで総入れ歯にするか部分入れ歯などで「もとある歯」を生かすかと、たとえて話ますが(ただ今、歯医者さんに通っているのでついつい・・あは)そうするとたいていの方は「ふ~~む(そうやねぇ)」と納得(?)されたりして(笑)外からはわからない部分の工事をしております。
床下から「やりかえて(しなおして・・・これも方言か?)」断熱材も入れてレベル(床の高さ)を合わせて、柱・土台などの歪みを調整しつつ・・・・
日本家屋は「寒い」のです断熱材を床下や壁・天井裏に入れるとかなり「ぬくく」なりますが住んでいると気がつかない・・・そのムカシはどんだけ「外気」と同じくらいのまさに「雨風しのぐだけ」の家だったのだ(我が家はまだそげなもん・・「紺屋の白袴」状態)と思います。
さて週明けですいくらか寒波がゆるんだようですけれども、どちら様もよい一週間でありますように。