古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

我が家の「今」

左官さんに固めてもらった便槽回り


 ひと様から見たら「どこが?どう変わったのか?」なんの関係もないことだけれど・・・うちでは大事件なのですそして和式が洋式便座になるとおばあちゃんのみならず他の人も便利に(楽に)なるのでしたそのオオムカシ実家では96歳の長寿のひいおばあさんがおられ、和式トイレ(個室)に「棒(手すり)」がついていてちび(幼児)にも「楽」だったのだけれど小学生になるころには「はずされて」なんだか不便(?)な体験をしたこともありましたけれどね(その手すりにつかまって「立ち上がっていた」のだと思ふ)・・・・おまけに昨今では珍しい?男性用トイレ(個室)も、ただ今「あいまで」大工さんが半日くらいずつ来てくれて「腰板」やら床が美しい杉板で張られていっておりますのうきうきします♪


 あ。便座が「座ったら」みなさまにお見せすることはないと思います・・・・「板目」が綺麗なんで(笑)日本的なお便所しかも庶民の・・・だから写真に撮ったりしているのですけれどなんかくさ〜〜いにおいが?しそうですか?申し訳ありませんデス(笑)


「大」のほうだった部屋が、「男性専用」個室へ・・・

「懐かしい(?)鍵」でしょ??



※今までコンポストトイレだったのだけれど(汲み取りやら「捨て場」の確保や、いくら仕事から出るカンナクズといってもそうそうあるわけではなく製材所などから“おがくず”を定期的に「買ってました」)それが、一般的な汲み取り・簡易水洗になった・・・というわけ(まだ未完成で、いつできあがるのかなぁ?)(笑)