古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こちらのおうちは、土間にストーブがあったのだけれどやはり「寒い」使いづらい・・・と床張り工事をしましたところ、とても喜んでいただけたようです。


 田舎の家は床が高いことが多いので、「段差をなくそうとすると」いくつかの方法が考えられます。畳を敷く部分(和室や居室のすべて)を「全体低くする」か、もしくは床の高さを2段階?くらいに分けて廊下・洋間部分を少し下げるか・・・・



 2年前にうちの実家も土間部分をフローリングに(3部屋、一度に)「下した(土間)炊事場」を「上うえ炊事場に」する・・・という母の長年のユメが実現したのでした(笑)ほぼ半生、言い続けてきた母の人生です、足も楽になったと大喜びしております。

 ※同じ場所から見る
 ※同じ場所(遠景)


下駄箱の「戸板」はkominka(亭主)が、見つけてきたオリジナルです(笑)

 こないだ所用で実家に寄りたあいないおしゃべりをしてたら。あいまにやたら甘いものを食べる家で(そこで育っている・・・)お酒を飲む人がいない(下戸の家系)なので? 「くたびれたら甘いもん」を食べると元気が出ると信じている母なのであった・・・・けれど(笑)そうなのかなぁ〜〜たんに、「甘いもの(白砂糖)中毒」ではなかったかと生まれ育った環境「三つ子の魂百まで」を考えているのですけれどねぇ。