古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 どこがどう変わったか?(笑)わからんような工事なんだけれど・・・・そちらのおうちの人にとっては「真剣な悩み」なのである(笑)実家から「おじいさんの17回忌までには、張ってくれる(残りわずかの部分)やろね」と言われ続けて約1年(笑)やっとやっと完了したのであった(笑)



あちらの(kominka(ツマ)実家の)床張り工事
 壁(板張り)


          ↑   ↑   ↑




玄関(入ってすぐ)の床下部分

「がまぶせ」

※がまぶせ・・・・方言。普通は穴(破れた部分)を繕うことを言いますが(笑)



         ↓    ↓    ↓




 こうやって写真で見てみると・・・なんだかデコボコしてるようだが(笑)それでも喜んでもらえたのであ〜〜る(笑)




 今年のお正月に酒飲み話でおしゃべりしながらitosimaから通う? お座敷に何人か泊まってもらう? とかいろんなへっぱく話をしてたのだけれど・・・うちの大工さんたちみんなで都市高速飛ばして約1週間一気に、土間を板張り工事をしてもらったのでした♪♪ ありがたやありがたや(笑)




 法事で伯母から「床工事をして、よかったねぇ」と言われたのが(どこが「変わったのか」身内しかわからないハナシ・・・)、実家を守っている両親・弟夫婦も嬉しかったようなのであ〜る。


工事中(土間)