古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 餅をもらいに(引き取りに)行って・・・・そのふた昔くらい前は、赤米センターyosizumi家では午後から始め夜中まで(?)ついていたけれど(本日30日が「二丈ふれあい夕市」最後の市の日)・・・「あと。3臼くらいよ」という状態で午後7時早い(笑)・・・うちも最後の給料支払いなんかして人数は多いし・・・不肖kominka(ツマ)抜けられなくなりました(ま〜〜ねー、「何の役にも立たん」けろ・・・)本日まで「仕上げ」の工事もあり、来られる人は出てもらっていますが・・・とにかく昨夜、帰宅すると(9時頃かなぁ?)実家から電話。

 曰く「インフルエンザがはやりようけ、お正月は面会お断りげな。今日もタクシーで行ったらダメでそのまままた、帰って来たとよ」と母が言います父が老人ホームに入って初めてのお正月・・・不安そう(弟家族と同居してはいるのだが)「よかやん、家よりぬくぬくして。面会できるようになったら、また行けば?」と。細々したことなどはあまり電話しない家族なんでよほど不安だったのでしょうけれど。ま、それと「お正月は何日に来るか?」という質問も(笑)もう昨今は「日帰り」できるので長時間飲んだくれるわけにもいかなくなりましたまぁ弟もお宮の役員とかしてて忙しいらしいし「お相伴が」ねいないのよ。



ヒマネタ用(ストーブの写真だす)


 数年前のお正月に「床張り工事」の営業・簡単な打ち合わせをして(笑)5月の連休ごろにみんなでわーーーっと行って工事をしてたのだけれど・・・・


2013年のことでした(拙ブログより)
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20130424

 外からはどこをしたのか?わからんけれど「床を張って」母はとても喜びました父はその工事中も「田植えのときやら、どうするとか?」と何度も何度も聞くのでみんなが苦笑いして「田植えは年に何日よ」「もうお父さんは田植えやらしよらんやんね」と言われていたのでした。それから4年くらいなる・・・「早めに」してあげててよかったなぁと思っているところです。




 ふた昔前のお正月祖父は夜中に、お手洗いと玄関土間方向とまちがえて・・・畳床から落ちて頭をすりむいて(はげ頭なんで血もたくさん?出たりして・・)誰かさんがこたつでうたた寝してたおかげで「よかった」とみんなからお礼を言われたくらいよあ? このことはご内密に(笑)
※注※
それくらい「昔の家」は土間と床(畳)の差が、大きい(床が高い)ということです。



 まぁとにかくネ寒いのよ田舎の家は特に・・・・これは住んだもんしかわからんもんねぇ〜田舎暮らしにあこがれているそこのあなた(笑)昨今の「文化住宅」と違ってほんとうに寒ぅござんすよ覚悟しておいてくださいね(笑)冷え性のわたくしなんか薪ストーブの他に事務してるパソ吉のあたりに電気ストーブだったり灯油の反射式のをつけたり(長期戦のときは)してま。仕事にならんのだもん冷えますことよ手が「かじかむ(方言。ちじこまる?赤くなって動きが鈍くなる様子)」とパソコンも打てないから手袋までおいてま(笑)外のほうが「ぬっかっちゃもん(方言。あたたかいのですよ)」