「カフェぜん」の屋根瓦(少し小さい?瓦幅・縦が)など
「坪庭」
落ち着いたたたずまい・・空間の活かし方、そこの「場」をどう演出するのか・・・佐賀県遺産になると「公的」な役割もあると思えるのでこれから唐津のみなさんがどう使っていかれるのか? カフェといっても通常のお店ではなさそうな雰囲気(催しものがあるときだけではないのかしら?)拙ブログをご笑覧の方で「行きたい」と思ってる方は、先方にお問い合わせしておでかけくださいね(笑)営業形態など詳しくお聞きするヒマがなかったので(喫茶店という感じではなさそうでした)
もう7年くらい前になる古い建造物の会で唐津「旧高取邸」オープンしたばかりの見学と、平戸武家屋敷群の「お庭を守る会」との交流を一日でするというかなり強行スケジュールのバスツアーを、したときに不肖kominka(ツマ)初めて(!)城下町唐津を意識しはじめたのでした(笑)誰かさんが「古い研」のお世話をしてたのでそのお手伝いで名前も顔も一致しない団体を、引率する・・・と(そのときはもう3回目ではあったのだけれど)責任もありそうとう緊張してついて行ったのです。
そういう記録集を作るのに今、調べているのだがまぁニンゲンの記憶ってあいまい(わたくしだけかも?)写真やレジュメなど探すところから・・・なのでもうタイヘンなのでありまするえへへ。
新宮「千年家」2007
「旧高取邸」2008
平戸・武家屋敷群
家老さん(何人もおられたそうな)の家で「交流会」
黒木町「伝統的建造物群保全地区」
※この貴重な木造の橋は、2014.7.の大水害で流出(残念無念)
八女福島2009
八女「喜多屋」酒造の煙突
こうやってパソコンに取り込んでいる写真だけでも、かなりいろいろ行ってるにゃ〜と思うのでま、いくらかお勉強になったのやもしれぬわたくしなりに(笑)それをた〜だ放置していたのだから・・・我ながら情けない日々、仕事(生活)に追われる凡人なのでありまする(苦笑)締め切りがあるのでまるで作家のように? 追い立てられるように気ばかりあせっているのでしたあぁ、さばけんこと・・・
日田・小鹿田 2010
後ろ姿(誰かさん・・・)
津屋崎千軒家 2011
旧・玉ノ井旅館
懐かしい雰囲気「らくがん」(砂糖菓子)
× × × ×
地元・糸島でも、古い建造物の会いくらか影響力があったのではないかと思われます微々たるもの・・・ではありますけれど。自宅(実家)の蔵を利用して芸術家たちのワークショップ? ひと月くらい逗留して作品を発表するという、なんだか日本の絵師がそうやって全国を回っていた時代もあったよね・・・と。こちらは世界中からみえてるみたい「若い」にゃ・・発想が(笑)
松末ますえ「ギャラリー蔵」
「つかのまの博物館」展
前原商店街「辰美屋」さん(現役の茶碗屋さんです)の大きな建物は、現在のご主人のお父さんの念願の普請でとても立派なものでしかも生活していらっしゃるのでそれが、素晴らしいなといつも感心しながら車で商店街を通るのです。
模型を作り、贈呈しました。
hataeさんご夫婦(会員さんでもあります)
さて。雨の週明けとなりましたみなさま、こういう天候不順の折から、お体くれぐれもご自愛くださいね(笑)さ〜〜今週も、ガンバルば〜い!