古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ときどき解体だけを請け負うことがあり直接解体屋さんに頼まれてもいいのですけれどやはり、街の中だったりいろんな事情から不肖kominka(亭主)が見積もりしてOKが出てからそれからのこと、今は解体工事屋さんがとってもとっても忙しくて日にちを取るのがタイヘンなんですいくらか落ち着いてきているらしいけど消費税アップ前に解体もしたい(立て替えだけの需要ではないみたいあの解体屋さんフル回転の様子では・・・)という方も多いようです。


回りの家にご挨拶に行く(足場が、かかりはじめている)


 こちらの家は隣に、とても立派な家を建てられていてそれももう2〜30年はたっているよう・・・やっぱり「ふるやのもり」の一番の敵は(笑)雨漏りです。先週まで朝ドラで戦死者のこと(いきなり末っ子のかっちゃんが・・・)もあってましたがこちらのおうちにも陸軍伍長で亡くなられたかたの家という札が残されていました(涙)床も落ち、荒れ果てたように見えますけれども思い出がいっぱいつまったおうちだと思います。


 こちらのおうちの方とはKominka(ツマ)まだお会いしたことなくて専業農家で桃の花の出荷にも忙しいようでしたいただきましたうふふふっ。

 ではどちらさまも、いい一日でありますように! 明日は雨みたいですね(笑)新聞テレビでは東日本大震災のことが報道されていますけれどもまだ3年もう3年・・・・不肖「がらくた市」の売り上げの一部を西日本新聞民生事業団や「きょうされん」に寄付させていただきますほんのわずかですが。3年前の3月はまだまだ余震も続き九州と違って寒いし食べ物も着るものもなくてあっというまの3年だと思うのですが「風化」と為政者の口から言われたくないですきちんと補償してあげねばなりませんこれからの電力供給についても上から決めつけるのはいやだな自然エネルギーにもう少し援助して(公的予算をつけて)、エネルギー政策を転換して行けたらいいなぁと片田舎で考えておりますみなさまはどうお考えになりますか??