もともと「住環境」にお金をかけるような(たとえばお庭とか)余裕がない庶民が多かったのかもしれないけれど一度家を建てたり(借りたり)したら「扱わない」のが一般的だったなごり?かもしれないけれど(不肖kominka(フウフ)の家だとて台風被害以来20年くらいでやっと(!)、だいどこの床を張り替えてもらった・・・程度ですからね)、一気に新築にしたほうが安いち考える人も多いのかもしれませんが日本人が長い間住んできた「木と紙と土」でできた家・・・を「棲みこなしつつ」気候風土にあって、体にも(経済的にも)いい暮らしをしたいものだと思うのであります。
名刺に「どんな小さな仕事もお受けます」と書いているとおり、いろんな仕事を頼まれることは多いのですけれど・・・
不肖kominka(ツマ)ですら「えっ?」というようにみなさん工夫して「もたせて」(方言。長持ちさせて)ありまして、そうやって大切に「もの」を使ってきたんだなぁと・・・・特に「がらくた市」のお客さんたちの心意気そりゃあもう「目からうろこ」でございますわたくし、何枚うろこが落ちたことやら(笑)さて。明日はいよいよがらくた市です「しっかり構えて(準備して)」おでかけください、寒い中お待ちしております。
第57回 歳末「がらくた市」
と き 2014.12月6日(土)午前10時〜午後3時
ところ 深江海岸通り「藤原倉庫」
※雨天決行です。
※※少し遠くに停めるつもりで(駐車)お願いします。ご協力を!