古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 寒かですなぁ・・・・まあねマイナスになってないのにぜいたくは言えませんしその昔は12月には雪が降ってたりしたのですから体がなまってきている(方言かな?)のでしょうねきのふはマキストーブ番がいてくれたので家の中は「こごえる」ことはなかったのですけれども外に出て空気の冷たさにびっくりした次第でしたけれどもみなさまのところはいかがでしょうかしら?(笑)



ここ数日図書館から借りてきた本にはまってました。

父と娘の往復書簡

父と娘の往復書簡

 一流といわれる方たちも謙虚に誠実に生活されていて「できてあたりまえ」の主演(舞台にしろ映画・テレビにしろ)、想像もつかないプレッシャーなんだろうなぁとちらっと芸能マスコミ週刊誌報道でしか見ることもない方々なんだけれど冬の夜長に。染五郎さんのときいじめられっ子だったそうです有名私立一貫校でありながら一方松たか子さんは末っ子でのほほんなのであんまり(マスコミのバッシングも含め)、感じないほうなんだそう台風の目みたいに中心にいるとその大きさはわかりにくいですものね・・そういえば幸四郎さんはまだ博多座で見たことないわいつか、機会があれば3階C席¥5000なんちゅうので見にいきましょうかねぇキモノ着て(笑)


 どういう思考回路(拙「古民家の記」ブログ)と言われそうですけれども「古民家の移築」できるかも?と期待していた話ねどうも??なのでしたそしたら例の亡くなった有名歌舞伎役者さんの一連のマスコミ独占ニュースでしょう?(国政選挙より優先することだろうかといくらか批判的に思っているのですけれども)、玉三郎さんがいみじくも「彼は古典芸能の存続に危機感を誰よりも(自分もそうだが)もっていた」というコメントがありあぁ、そうだわね不肖kominka(ツマ)とて博多座が出来なければ歌舞伎なんざぁ一生見ることはないだろうと思っていましたもの博多の和菓子の老舗けいらんそうめん「松屋」さんがいくら売り上げがあろうとも倒産されたのも駄菓子・洋菓子に押された結果みなさんの嗜好の変化も、あるでしょうそしてわがあばら家のことになるんです(ね?飛躍しすぎかも)、貧乏人ながら住み続けているからなんとか建物も存続しているのでございますあははっ。



 今朝はおばあちゃんを駅まで送りますのでこのへんで宗教も、若い人(中年も含め)少ないし熱心な信者さんも絶滅危惧種?やも知れずかといって、じゃあ世間一般の人たちはなんしよんしゃるとかいな?仕事(生活)に追われて疲弊している・・・というわけでもなさそう、わからんばい。田舎で増改築工事にいそしむ大工の女房にはさっぱりこんなのです。
 では本日も「お寒ぅございます」お気をつけて、いってらっしゃ〜い〜〜。