古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

おばあちゃんが「火の番」してくれてました。

 そのむかしは(って、もう半世紀ほど?前ですわね)、子ども心に「あの人はどういう関係の人だろう」と思える方がよそのおうちや自分の家(本家・分家・新家しんや含む)に、忙しい時期なんか小母さんとか小父さんが親戚のような雰囲気でおられませんでしたか? いま考えると短期間数か月だけ加勢して(手伝って)・・・ま、早く言えば寅さんが滞在して「そろそろ行くか」なんてそういえば「シェーン、カムバーック」なんていうのもありましたわね(笑)


 まぁとにかく古民家は寒いんです広いからなのか? きっちり断熱効果をあげにくい構造だからなのか? 北の国ではどうなんでしょうかねぇ昨夜はおかげでこごえるような(九州ではそんなことないのかもしれませんけど)寒さではなくかといって「ぬくい」というほどでもないのですただ「寒くない」ちゅうだけなんですわあははっ。文化住宅ではないというか・・・今日も一日「ストーブの番」がいてくださいましたありがたや〜〜やっぱ「火」を焚いているわけですから用心にこしたことはありませんさっきもおばあちゃんといっぱい着こんで動きも鈍くなるしすそに火が燃え移ったりして気をつけとかにゃいかんばいとお話ししたところでございましたでは、ちょっと出かけてまいります。