[解体工事]
急な寒さ・・・・いかがおすごしでしょうか？（笑）「しおどき潮時」満潮・干潮ともうしましょうか？ 満月で、明るいなんとかムーンみたいだけれど。中国では古来「月天心」と、愛でたらしい。雲もなく（放射冷却はあるけろ）一晩中、明るい一夜でした。
風雪に耐えた建物・・・・
長い間お役目、ご苦労様でございました。
「最期の化粧」・・・きれいな赤い葉っぱでした（涙）
今朝も少し、寒いし夜中もなんだか冷え冷えと（いえ、北国には及びませぬ）して昔ばなし（民話）を、思い出したり・・・貧しい兄弟がわらの中？ で、寝て「兄ちゃん寒かろ」「おまえ、寒かろ」といってひっついて（方言）寒くて眠れない夜をすごす・・・・世界中でそんな子どもたちが、あるのですよね（涙）今朝はテレビで、アフガンの中村哲先生の教え（その弟子の技師さんたち）の話があっていて・・・昼間は暑くて夜はマイナス、かの国はどんな生活・暮らしなのでしょうか。
通学路でもあり朝は・・・小中学生が登校した後から、始めます
重機ももちろんありますが。ほぼ「人力」（？）というか・・・・
分別して、運び出す
もう少しこの建物の話し（写真）をしておきたいと思いますせめて、記録してあげることかなぁと・・・・
オリジナルな、郵便受けもありました（素敵！）
（これは。別の建物に、作ってありました）便利そう・・・
がっしりとした家畜小屋部分・・・・古い藁もたくさんありました
「米びつ？」お米の保存庫（床が高くて、もみの収納によい）
※過去ログより 2020.12.12.
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庶民は建物（母屋や納屋、倉庫なども含めて）を、大切に暮らしてきたのだなぁと思います。きちんとお掃除して補修して「悪いとこ（部分）」だけ、なおしつつ・・・・それの費用を工面するのも、タイヘンだったと思います。「家をあつかう」（家普請 ｲｴﾌﾞｼﾝ する）というのは道楽のように、一般ぴーぴるは思っていて（経済的にも・・・）別荘などは、ユメのまた夢だった時代はほんのこの前のようですけれど。いえ、現在が誰でも別荘を持っている時代ではもちろんありませんがネ（笑）
諸事情から家を２軒（親の家、自分が育った家と。現在住んでいるマンションなり、新築？ を建てたり etc ）管理せねばならない・・・状況の方も増えたように感じております。うちの自治体では住まなくなった「家（住宅）」の解体には補助金を出す、と指導（誘導？ ）しているようですけれどこれがまた、なかなか申請（書類ごと）やら解体業者は市内の者でないといけないとかなんとか・・・・もちろん補助金が出ずとも、解体してほしい（建物の老朽化に伴い、「急ぎ」）という方も多いのでした。
※過去ログより 2025.8.3.
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人力で「時間をかけて」解体するので、うちの人たちのおかげですけれども。ありがたいことですやはり、年の功というかいろんな現場を体験してこられた職人さんならでは、と、あと地元の方たちなので（職人さんも家主さんも、ご近所の方も）それも、ありがたやありがたやデス。事故もトラブルも少ないほうだと思われますご迷惑はかかっていると思いますけれど。車（ダンプや重機）が入れられないような場所で、解体業者さんにも断られた・・・・というような案件が、回ってきたりもするのでした。
※過去ログより 2024.4.23.
fujiwarakominka.hatenablog.com
× × × ×
さて今日は午後からちと、おでかけします。とある作品展があると・・・地元「糸島新聞」に載っていたので。もう２０年来の知り合いの「こうた」君って、絵を描く人だったのね。小さな花束を持っていきたいと思っている朝です。
「はるかぜ東風」小学校のグランドの横みたいです・・・
お近くの方はぜび。お出かけください。すてきな（おしゃれな）建物みたいですよそれもまた楽しみでありまする。
では本日、昼間は暖かいらしいので、どちらさまもよい週末でありますように～～♬
