[古民家再生工事]
もうすぐ完成の古民家を、ご紹介しますね。あの家が、「こうなる」とはふつうの方は、わからないと思われます(笑)わたくし不肖kominka(ツマ)も最近のことですから「なんかいい家」になりそう・・・とか古い家を視て、感じるようになってきたのは。

遠景

栗の木と、柿の木は元気に、実をならせております。
※過去ログより 2025.8.24.
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ほんのひと月くらい前には「いつできるか」と、「みんな(一部?)を」やきもきさせた(方言かな?)ものでしたけれど・・・・大工さんたちの突貫工事のおかげで、ありがたや。完成まじかでございます。

左・車庫(シャッターがつく予定)、右・玄関

遠景(早朝の光の中で・・・・)
※過去ログより 2025.6.20.
fujiwarakominka.hatenablog.com
誰かさんは職人なので「職人技?」古民家再生を、見てもらいたいのだろうけれど・・・たいていの方は「すぐそばで、工事していますから。ご一緒に、見に行きませんか?」とお誘いしても、ふられてばかりのようです(笑)
広い空(景色)が・・・・「よかところ」でしょ?

そばに畑が(よそさまの)ありまして・・・いいとこ、なんですよ。
もうすぐ「仕上がり」という程度の「工事中」でないと・・・みなさま、興味がないみたいです(それも、「自分ち」のことだけしか、考えられないようで。見てもらって、大工さんの専門家としての、アドバイスが欲しい・・・という感じでしょうか?)
× × ×
世間では「相続したら、すぐ登記」とか「古民家は解体」という風潮ですけれどそれを(お上の指導)それを、庶民は「なおして(修繕しつつ)」暮らしてきたのだと思います。古くても新しくても、お掃除・風通しがよくないと(特に誰も住まなくなると、たとえ新築したばかりの家でも・・・)建物はいたみますからねぇ・・・・
※過去ログより 2024.1.23.
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そちこち解体更地が、増えてるような?

みなさんの回りはいかが?(笑)
けれど、それは手間がかかることでもあり・・・・お客さん(施主)も施行者(大工さん)もほんとうに少数派で、解体屋さんは大繁盛しているようですし。不肖kominka(一家)も、「入れないような」場所の解体なども、ほぼ「人力」でいたしますので、頼まれることもありまして。
※過去ログより 2025.6.5.
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では本日、これまで。今日もみなさまにとって、よい一日でありますように♬