[解体工事]
週休二日制で(笑)お休みしている現場ですけれども早朝に取材に行って見た不肖kominka(ツマ)でありますがみんな(一部? )お宮掃除やら上宮の草刈やら、公民館清掃でがんばってある日曜日の朝です。
数日前の様子・・・

先日は瓦をはがしていたので「このぬくさ(暑さ)に、誰が登ってたんですか~? 大変でしたね 」と、聞いたら・・・60代の大工さんたちでした(笑)がんばるにゃあ。いやはや。


それにしても一番真っ黒に日焼けしてあるのは瓦屋さんかなあと思うけれどもうみんな(自分比)よぅ日焼けしてありますよねぇ男性用の日焼け止めクリームなぞ売れてるんじゃないかしらん。
※過去ログより 2020.2.21.
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「餅は餅屋」ではないけれど小さくても(部分修理でも)瓦屋さんに葺いてもらうのが「さずがプロ」という感じです。
庶民は時代の流れに合わせて、お風呂場の燃料も「たきもん(たきぎ)」やら石炭? だったのが灯油ボイラーになり・・・そうして夜間温水器というか電気になったりしてきたのでした。そのときどきに応じて、生活様式が進化してきたのがよくわかるのです。昭和~平成という感じでしょうか。

※過去ログより 2024.7.21.
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隣との境にはシートを張ったり

けっこう広い庭部分も、あり・・・現代のキチキチ建ってる令和の家とは違う感じ

いろんな思いを乗せて解体工事は、進められているのでした。ほぼひと月くらいかけて仕事させていただきます。誰かさんは水面下で(?)「柱材」などを使われるかもしれない方々に、連絡を取ったりしているようです。
「再利用」できる分は、リサイクルやら「たきぎ(マキ)」になるといいですね。小さな小さな循環型(?)解体工事中であります。
※過去ログより 2024.10.27.
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