古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 自慢じゃないけれど携帯電話を持ってもう2年半ほどなる今では、「忘れている」と不安になるくらい「依存症」か?(笑)

       こういう写真も撮れないし・・


 ・・・といってもほとんど電話は「誰かさんから(の命令)だけ」というラブラブではあるけれども、こないだまではポケベルで充分だったそれに「安かったしー」、ふた月で千円くらいでしたもん。今では最低なれど三千円はなる「高い」と思ふ、どんだけ携帯会社もうかってるのかしらん?

     大島邸の寛永雛さま


 「つながれている」のがいやで実は午後8時以降は「自動的に切れる」ようにしており(ちなみに誰かさんのは9時以降切れます、飲み屋からのお誘いだろうと・・うふふ)、おまけにうちあたりは「圏外」も多くあと、運転中だったり家にいるときはバックの中なので気づかなかったり(笑)、結局あんまり「つかまらない」という噂ではある。たいてい家にいますってば(うそっ!ち、言われるけどサッ)。
 そのくせ誰かさんの携帯は「常時持っとかなよ!」と束縛したいのだから勝手なものであった、へへへ。


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 いくらか老人特有な病気に認定された父(80代)も自分から「買った」らしいけれども、テーブルにじーっと置いたままで毎月の電話料を払っているらしい、もったいない感じ(笑)、いつも持ってくれていたら家族も安心なのだろうが「最近のこと」を忘れやすい病気ゆえ、ケセラセラである。
 町に暮らしている方々は「このあたり(こないだの「古民家ルームシェア」の付近など)は、携帯がつながりません」というとなんとなく不安な顔をされますが、回りに人家があるんだし困った時は「飛び込めば」いいのだ、田舎の人は親切ですって!
 遠くの親友より近くの知人である(笑)



      枝ぶりのいい木瓜(ぼけ)