古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ♪・・そしてぇわたしはー、レースを編むのよ〜と、ついついお風呂で口ずさんで我ながら「レース?ぷぷっ!」と笑ってしまった。だって彼の横で編み物しかも!レース? あははは。ありえなーい。
注:小坂明子の「あなた」でしたっけ? 部分しか記憶がない(笑)

  冬(早春)にこんなに日がさして  いいのか?



 暗くて寒いのが「定番」の田舎の家の台所でますますお料理とは無縁の(下手な言いわけ)Kominka(ツマ)、こんなに居心地がいいと・・・困るなぁ(笑)
 よそ様の今風のキッチンはどこも、そうなんでしょうけれども工事前は物置と味噌部屋と台所とミックスしていてとても画面に入らない状況で、「使用前」の写真はないのである。そしてこの写真を見てもみなさま「どこが?『よくなったのか』」わからないと思われることだろう(笑)

    ぜいたくな空間(笑)

 こないだお茶の時間頃バタバタと台所に駆け込んであまりに暖かい空気に驚いて写真を撮ったのだっただって、「寒くて暗いの代名詞」田舎の台所の典型でそこに行くとすぐさま(!)、小さな石油ストーブをつけないと「こごえる」場所だったのである(去年の冬はね)それで、ついお風呂での鼻歌と相成ったのでごじゃる、えへへ。たまった?「お茶碗洗い」も苦にならない。

           ・  ・  ・  ・  ・

 そのおお昔ウン十年前、お茶碗を洗うのもこごえるんだけれど(掘りごたつでよーーくあったまって「えいっ!」と覚悟しないと夜は寒い)、ご飯を食べに行くのも「いやだなぁ」というような「下した炊事場」だった。まぁ実家は今もそうですけれど大きな石油ストーブがある(暖かい)現代風には、いくらかなってはいるので名誉?のため言っておこう(笑)