きのうは雨にあうことなく無事、一日バスツアーが終りました（ほっ！）けれど、もう１８年になる島原・普賢岳の噴火の恐ろしさ・・・そこまですさまじかったのかと今ごろ実感いたしました。
左奥（雲で頂上が見えない山）普賢岳 
そしてそれを「がまだすドーム」という記念館にして、観光目玉（？）で復興を図るたくましさ！ まだ１８年（もう１８年）・・・うちも同じ年に水害（台風の被害）にあい、いまだに「未完成」なまま（苦笑）なのですから。
土石流の様子（当時の保存）
「自然災害」の凄さをいくらか、体験コーナーにて味わってまいりました。怖かったです。戦争・紛争など人為的なものは「ゼッタイ避けたい、人間の叡知で」と強く思わせられました。
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本日九州南部は一部梅雨明けしたらしいですけれど、北部はまだみたいで曇ったり晴れたり忙しいお天気でした。高速で熊本「南関インター」からフェリーで島原に渡りちょっとした船旅（４０分くらい）も味わえて、夏の訪れを感じたことですがそれでも雲の行方が気になる「梅雨末期」の遠足でございました。
モダンな船室 
バスの中では役員さんがゲーム（空クジなしの景品あり）まで準備してあり、子どもだけでなく皆で楽しくにぎわったことでした。
つい本気になる・・・ビンゴゲーム 
ちょっとした観光地気分のおみやげ屋さん（トイレ休憩）も何回もありついつい、小さなものをあれこれと買ってしまったのでございます（笑）
絵になるでしょ？ 
まるまる一日１１時間ほどのハード（バス）旅行でしたでも、楽しい一日でちょびっと疲れたかな？ ではみなさま今週も元気に参りましょう・・・・
